共同制作
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きょうどうせいさく
複数の制作者で共同で制作すること。またその作品。
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すべて見る- グリムハデス・ファクト
鬼神と黒龍 幸福と絶望
「待って、俺は────っ!!!!」 ああ、俺はなんてことをしてしまったのだろう。 ごめん、ごめんな、相棒。恨まれても仕方ないよな。 だけど、 だけど… やっと、思い出せたのに………、3,282文字pixiv小説作品 【共同制作】お知らせ【しました】
どうも、筆者です。 タイトル通り、今回は小説のアップではなくお知らせです。 こちらでは、小説のアップではありません。 2023/06/07 ・コメント返信しました。ありがとうございます! 2023/06/16 ・スタンプ返信しました。580文字pixiv小説作品- I・HELNO
スポットライトは浴びなくていい
可哀想に。最後まで自分の本音に気付けないまま過ちを犯してしまうとは。 目の前で両親を痛めつける愚かで愛しい弟に、思わず愉悦の笑みが溢れる。 弟はいつも人を殺す時、何よりもその目を強く見ていた。絶望している瞳が、"自分を見てくれている"事に満足感を抱いていたのだろう。…そう、弟は結局愛に飢えていたのだ。寂しかったから、ソレを埋める為に殺しに走ったのだ。…寂しかったから、絶望という感情の色だとしても、自分をその瞳に映してくれていた、捉えてくれていた事に幸福感を感じたのだろう。 そしてソレには、未だに気づいていない。 目の前で震える可愛い弟に囁く。 「可哀想になぁ」 それは、俺が弟と話す度に口にしていた言葉。 俺が愚かな弟に向けた哀れみの言葉。 きっとそれに弟も気がついたのだろう、今度は自分が絶望した瞳を俺に向けている。 …ああ、いいな。もっと、もっとその瞳を俺に見せてくれ。 お前の目に、俺を映してくれ! -End?-3,626文字pixiv小説作品 - 冷凍彼女
冷凍彼女
涼しげな声の喜音天花(きねあまか)に誘われて、僕は彼女の家へと向かった。 天花とちーくん(僕)の、ちょっと不思議な物語の抜き出しです。 ・友人の生はむメロンさんとの共同制作です。 表紙を書いてくれる生はむさんに釣られてはじめました。 基本抜き出しの短い文章ですが、どこかで連載もしたいと思います。 ・生はむさんのイラストの大きいver http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=12973401 今回は冷たい体温の女の子が主人公を家に招待するシーンです。 では、ごゆっくり。2,299文字pixiv小説作品 - La vera intenzione di Angel
La vera intenzione di Angel
投稿遅くなりましたー!共同制作のオリジナル小説でっす!Twitterとかで見つけても騒がないでねぇー2,420文字pixiv小説作品 - グリムハデス・ファクト
僕の光
…面白い。まさかこんなに思い出すとは。 ファクト、フィクセレイ、ロイ。この三人は、最期の最期にすべてを思い出していた。 俺が封印した記憶を、全て… 死ぬ直前のことなど、調べたこともなかったが…これはやりがいのある研究が出来そうだ。 …まず、今フィクセレイを殺したデストルトを使って実験してみる。 まずは、泣き叫ぶくらい不幸な目に合わせてみよう。 結果は失敗。何も思い出さないどころかそれ以外のことまで忘れてしまった。 時間を巻き戻し、今度は死なない程度に痛め付けてみる。 これも失敗。何も変わらなかった。 …次に、致命傷を与えて暫く放置した後に再生してみる。 …これも、失敗。ただまだ死にたくないともがくオモチャを見ただけだった。 何をしても思い出さない。コイツはもうほぼほぼ用済みだ。 …ならば、最期の実験だ。……三人と同じように、殺してやろう。 ■■■■■■…自分の名前を教える。すると途端にアイツは苦しみ出し倒れる。 内臓が破裂し魔力も吸われ、再生も何も出来ない。 さあ、これでどうだ? 「…………シ…、ヴァ……。。。」 …結果は成功。やはり皆死に際に思い出すようだ。 興味深い。死ぬ時に特別な何かでもあるのだろうか?俺は死んだことはあるが、こうして復活しているわけで…自分の昔の記憶など、もう何も覚えてはいない。 もしかしたら、俺も思い出すのは死ぬ時なのかもしれないな。 今日は面白いことが知れて満足だ。そこで見ているお前らも、また会う機会があればまた会おう。 じゃあな。3,246文字pixiv小説作品