概要
CV:東山奈央
山星高校に通う女子高生で、八重樫太一の後輩。文化研究部の部員で、宇和千尋とはクラスメイトでもある。
天然な部分があり、背が小さいため小動物的な印象で子犬や妹キャラとも称されている。
その一方でかなりの毒舌家であり、悪意や悪気のない辛辣な言葉が飛んでくることもままある。
また、重度の声フェチ。特に太一の声がお気に入りでそれが文研部への入部動機の一つとなっている。
太一たち文研部の先輩をリア充の集団と見て憧れており、自分も近づければと思い入部する。
入部後、千尋同様<ふうせんかずら>の接触を受けたものの見てみぬフリをしていたが、千尋が太一達になにかしていることを察し、なにかしなければと思いつつも実行出来ないでいた。
その結果、太一と唯が部分的な記憶喪失になってしまったことに責任を感じ、自責の念に囚われていたが、太一からの励ましを受けて千尋の説得と<ふうせんかずら>に立ち向かう決意を固める。
事件解決後も何かと千尋と行動を共にしている。