概要
CV.豊崎愛生
山星高校に通う女子高生。八重樫太一と稲葉姫子とはクラスメイト。(高校一年)
文化研究部の部長で、明るい性格の美少女。けれど、主要メンバー曰くその明るさにどこか違和感がある。
文研部には、「自分で選ぶより担任が選んだほうがいい部活に入れるのでは?」という理由で担任に入る部活を押し付けた結果、他の者達と一纏めにされて文研部に。
幼少期から家庭の事情が重く、ヒトランダム以前に稲葉姫子に話したぐらいである。
稲葉姫子が言うには一番危うく不安定な人間である。
一巻当初から気難しそうな稲葉姫子と仲が良いが、短篇集2巻ステップタイムの「ふたりぼっちの友情」(時系列は文研部が発足してすぐ)から相当苦労した事が窺える。上記の稲葉姫子の発言はこのことからであろう。