概要
2019年9月27日に配信された、『少女☆寸劇オールスタァライト』第13話のサブタイトル。
あらすじ
バレエのレッスンのために学校に集まった塁、いちえ、珠緒。
さらに、出囃子につられてゆゆ子も現れた。
凛明館の大和撫子たちの休日レッスンは、
今日も平和に行われ……?
特徴・問題点
第9話以降、多くのファンが指摘していたキャラ崩壊が少ない話が多くなっていた。
そして、その前の話である第12話では、多くのファンでも、評判の悪い話が多いオールスタァライトの中では神回と評判が良いという珍しい状況になっていた。
この話は、神回と呼ばれることが多かった第12話の次に配信された話であり、凛明館の舞台少女がメインとなる話も第7話以来であり、さらに前述の出来事もあって期待していた人も多かったのだろう。
しかし、この話では、秋風塁が元ヤン説であるという有り得ない設定を持ってしまうという、多くのファンでも違和感を感じる設定が与えられてしまい、一部のファンでも、「最近はかなりマシだったのにまたキャラの性格を悪く描いただけで終わる話」と評判が再び悪くなってしまった。
そして、その次の話で再び悲劇が起きてしまうことになった……。
余談
この話で塁が元ヤン説になっているという有り得ない設定についてだが、塁を演じている紡木吏佐氏も衝撃を受けていたようだ(参考)。