派手な見かけによらず、ウブで奥手で純情な乙女というキャラ付けがされた城ヶ崎美嘉のこと。
見かけによらず仕事に対しては真面目で、また、やたらと積極的なアプローチをしてくる妹に対していくらか落ち着いており、さらにゲーム上のステータスで、守備型(=ガードが硬い)であることなどから連想されたものと思われる。
『シンデレラガールズ劇場』第19話において、プロデューサーとの関係を妹のメールで茶化されて見るからに狼狽するなどより処女ヶ崎疑惑を発揮させた。
さらに第71話では自室でプロデューサーと二人きりになるとドキドキと意識し出すなど、さらに乙女っぷりが加速している。
元々はユーザー間で定着した二次創作ネタに過ぎなかったが、「シークレット★ハート」の言動に加え上記の劇場ネタと合わさって、ほぼ公式化してしまった。
そして『デレラジ』第85回にて放送された『シンデレラガールズ劇場』第303話ラジオドラマ版。
追加されたコマにおいて「普段秘密にしていることを言え」と星輝子に振られ、遂に「彼氏いたことないの~!」とカミングアウト。
処女ヶ崎が確定した瞬間であった。