概要
詳細や史実などの関係・両者のつながりについては五十鈴初月を参照。
五十鈴初月との違い
女の子同士のカップリングでは、受け攻めの役割分化が緩いものではあるが、「史実では守られた側であった五十鈴が、今度は年上のおねえさん(?)として初月を守っていく」というような関係性を描きたい場合は、五十鈴攻めの五十鈴初月を用いるとよい。
逆に、史実に引き続いて、やはり初月がそのイケメン力を発揮して、あたかも五十鈴の王子様のように振る舞うようなあり方を描くのであれば、この初月五十鈴を使うことになるだろう。
もっとも、先述のとおり、百合業界では攻めと受けの役割分化は緩い。おまけに、彼女たちの性格にはどちらにも一定の攻め気質が見え隠れする。
これらを踏まえて、我々が彼女たちの間にどのようなストーリーを立てていくのか、その筋書きしだいでは、タグをどちらかひとつには絞りきれないことも考えられる。こんな時には、両方のタグを併記する形になるかと思われる。まあ、そういうところも彼女たちの魅力ではあるのだが。
カップリング名について
「はつすず」「はついす」などの表記もありうるが、やはり五十鈴初月に同じく、五十鈴は鈴谷と、初月は初風、初春、初霜と名前の一部が被っているため、これらと混ざる可能性があるのが悩みどころである。かといって「つづすず(つゞすゞ)」などとすると発音しにくいのがネックである。
別名・表記ゆれ
別名や、表記ゆれがありましたら、紹介してください。
関連タグ