腐向けであるため、作品には「SOULCATCHER(腐)」や「腐向け」のタグを付け、
一般向けとの住み分けに協力して頂きたい。
公式作品名である「SOULCATCHER(s)」のタグは、付けない事を推奨する。
概要
漫画『SOULCATCHER(S)』に登場する刻阪響×神峰翔太のBLカップリング。
いわゆる、主人公の相棒×主人公という定番の組み合わせ。
主人公が自身の能力に関するトラウマによりぶっちゃけコミュ障であるのに対し、相棒は耐え難い悩みを抱えつつも人当たりの良さだけは保つという器用さを備えている。そのためもあって、当初は部における新参者である神峰が何かと刻阪を頼り、刻阪はそれを快く受け入れるという良いフォロー役の姿を見せていた。
一方、刻阪も、その悩みを神峰のお陰で見事に解決できたこともあり、彼の神峰への信頼度・理解度は非常に高くなっている。それはもう信者の域ではないかと思えるほどに。
彼はいつでも神峰の味方であり、神峰の少々奔放にならざるを得ない行動力を真っ先に支持するのは彼であり、時には神峰の意図を汲んで自分は意見を言わずに傍観者に徹すると言う姿さえ見せる。
お前は保護者か。
そんなわけでファンの間では、神峰の成長を見守り支え、神峰を思い過ぎておかしくなる刻阪の姿が想像されている。
神峰が、人を欺いたり疑ったりすることを好まないピュアな性格なことも、上記の刻阪の姿を後押しする一因。