概要
幽谷響子のスペルカード。最初は画面の左上と右上から巨大な輪が押し寄せてくる。クロスした時に粒状になる。弾幕に途中から画面端全てから輪押し寄せてくるようになる。ひらり布が超有効。
- 劈音
造語と思われる。中国語。へきおん。低い音。
- 劈
「つんざく」と読み、勢いよく突き破るって意味。
- ピアッシング(piercing)
鋭い、つんざくような、刺し通すような。ピアスで耳に穴を開けるのから来てる。
身体を貫通させるアクセサリー「ピアス/pierce」と同単語。
- サークル(circle)
輪。画面端から飛んでくる特大の輪。大きい音が水に当たると波紋になるからそれもあるかも。
音波は音源から球状に広がる。平面で表現すると輪になる。
- 耳に痛い
聞くのがつらい。聞いていられない。
ヘタクソなのもあるし、うるさいのもあるのかも。元が山彦だし。
耳に痛いお経、となると普通はお経の内容に戒められて心が辛いという意味だが…響子の場合は物理的にうるさくて耳に響くという意味もあるだろう。
- お経
命蓮寺は仏教。