わたしもうジャンプの6種類見分けできるからお父さん聞いてもいいからね
CV:不明
概要
耕一、芽衣子夫妻の娘。ふわふわの髪(天然パーマ)が特徴の小さな少女で結束いのりとは同学年。髪は濡れた時だけストレートヘアになる。
加護家に同居している明浦路司のことを家族のように慕っておりとても懐いている。彼が腕立て伏せしているとその上に乗り、風呂上りは彼にドライヤーで髪を乾かしてもらう。
読書がとても好きで本を読みながら寝てしまったり仮病を使って本を読んだりする。
その甲斐あってか難しい語句をよく知っており、瀬古間さんからは「この子語彙力ある子だな…」と思われていたりする。
中部ブロック大会に来た当初は勝ち負けのルールがわからず芸術的感性もないという理由で「司くんの好きなスポーツ知りたかったけど…私無理かもって…」と落ち込んでいたが、偶然居合わせた瀬古間さんの解説もあってスケート鑑賞を楽しめた。
その後はスケートのことを勉強して自力で楽しめるほど詳しくなる。父の耕一曰く「芽衣子のスケート好きの血を受け継いだなー」とのこと。
大会では父と共に司やいのりの関係者と出会うことが多いが、父親と違って人見知りする方なため初対面の相手にはいつも緊張している。
また父親と同じように食べ残す癖があるために余ったものを司に食べてもらうことが多い。