「そんな、寮長だなんて……僕はお飾りみたいなものだから」
「望んで咲いてるわけじゃないのに、
ただ見世物にされるのも酷だよ。あ……桜の話なんだけどね」
プロフィール
名前 | 加賀見昴流 |
---|---|
名前の英語表記 | Subaru Kagami |
寮 | ホタルビ寮長 |
学年 | 3年 |
誕生日 | 2月20日(魚座) |
血液型 | A型 |
身長 | ? |
年齢 | ? |
出身地 | ? |
利き手 | 右 |
スティグマ | タルナンディオ→『付喪神』と対話できる※ |
特買怪具 | 番傘 |
好きな物 | 歌舞伎 |
CV | 山中真尋 |
概要
CV: 山中真尋
優秀と評されるホタルビ寮の中でも、一際真面目で穏やかな寮長。
本編での動向
人間関係
余談
セリフ集
- 恒常
恒常1 | 「寮長と言っても、ぼくはただ役職を預かってるだけだよ。よっぽど伯玖さんの方が、適任だと思うんだけど」 |
---|---|
恒常2 | 「ぼくがいつも笑ってる? あはは、よく言われるんだ。みんなといると自然と頬が緩んじゃうのかな」 |
恒常3 | 「4歳から仕事をしてるから、やけに大人びてるとはよく言われてたよ。本当は、まだまだ青二才なのにね」 |
恒常4 | 「この学園に来るまでは、こんな風に学園生活が送れるなんて思ってなかったから……毎日、凄く楽しいんだ」 |
恒常5 | 「きみを始め、優しい人たちに囲まれて、ぼくは本当に恵まれてるよ」 |
ログイン | 「ごめん、お待たせしちゃって。今日も一日、どうぞよろしくね」******「良かった……戻って来てくれて……ぼくが気を悪くさせちゃったのかと思って、ずっと心配だったんだ……」 |
未読あり | 「お知らせが届いてるみたいだ。忙しいなら、ぼくが持って来ようか。あ、余計なお世話だったらごめんね」 |
放置 | 「みんな忙しそうだし、今のうちに庭の掃除でもしておこうかな……」 |
- 春(3~5月)限定
朝 | 「春光うららかな季節になったね。今の時期は、みんなどこかゆったりとしていて、ぼくも安心するよ」 |
---|---|
昼 | 「お茶請けに桜餅を用意したよ。今からお茶を点てるから、よければきみも、一緒に一服どうかな」 |
夕 | 「望んで咲いてるわけじゃないのに、ただ見世物にされるのも酷だよ。あ……桜の話なんだけどね」 |
夜 | 「ホタルビには色んな花が咲くけど、一番好きなのは藤の花かな……今は藤も見頃だから、見て回ると良いよ」 |
- 夏(6~8月)限定
朝 | 「今日も暑いね。ホタルビはずっと雨だから、夏の炎天下も少しはマシだけど……あはは。湿度がすごいよね」 |
---|---|
昼 | 「夏と言ったら、『東海道四谷怪談』かな。毒薬で顔が酷くなったお岩が恨みを吐くシーン……見どころだよ」 |
夕 | 「ホタルビでは夏の間、定期でお祭りを開催してるんだ。もし浴衣が必要なら、ぼくがお見立てするよ」 |
夜 | 「怖い話は苦手じゃないんだけど……茶室で急に琵琶が鳴り始めた時は、少しドキッとしたよ……」 |
- 秋(9~11月)限定
朝 | 「はあ。空気が澄んで葉も色づいた。季節はただ移ろうだけなのに、どうしてこんなに、胸が苦しいんだろう」 |
---|---|
昼 | 「これ? 栗を拾ったんだ。そうだ。翔くんに渡そうかな。彼ならきっと美味しく仕上げてくれるだろうしね」 |
夕 | 「今年も無事に口切りの茶事を済ませたよ。茶壺の封を切って新茶をいただく、年に一度の特別な日なんだ」 |
夜 | 「月がきれいな秋の夜長はどうしても外を歩きたくなるね。特待生さんはあまり遅くまで遊んではいけないよ」 |