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乙女たちよ料理で王国を救え!

あらすじ

一帯の魔力の流れを調査する任務を受けて首都を出発した王国騎士団のアイランとココヴァンは、その道中で発生した大型地震に巻き込まれてしまい旅程を大きく崩してしまう。持参した戦闘食料もすべて失い、数日間彷徨い続けて空腹と疲労でいよいよ行き倒れ寸前まで迫ったその時、街道沿いに一軒の食堂(露店)を発見した。

近隣で暴れまわっている猛獣を狩って食材として持ってくることを条件に店主から串焼きを振る舞ってもらいようやくひと心地付いた二人は、改めて状況を整理し、持参した魔道具に反応が無いことに違和感を抱く。そしてしばらくの間ここら一帯を偵察する必要があると考え、店主の了承を得て食堂近辺を再整備の拠点として活動することとした。

二人は無事に王都へ帰還することはできるのか。
そして突如発生した大型地震の原因とは...?

概要

韓国のTeamTapas社が配信しているゲームアプリで、ジャンルはロールプレイング。基本無料でゲーム内課金あり。ちなみに、九井諒子氏の漫画「ダンジョン飯」が影響されてるとも言われている。

プレイヤーは三頭身の可愛い勇者(英雄)たちを世界各地に派遣してモンスターを狩り、そこで得た食材を元に料理を販売。手に入れた資金を使って勇者を強化し、更なる地を目指す……といった内容。

戦闘や料理販売は半自動で行われるが、モンスターとの戦闘では「隊列の移動」「勇者ごとのスキルの使用」「攻撃対象の変更」を手動で行うことができ、上手く操作することである程度レベル差のある敵に対しても勝つことができるように調整されている。

またステージごとに1~3種類の特殊なギミックや敵が発生するようになっており、対応するキャラのスキルを発動しなければ、大ダメージや状態異常に掛かる等のデメリットを受ける事になる。
(ステージ選択前の編成画面では対応するスキルを持った勇者に星印が付く)

ソシャゲなので課金要素は存在するが、必要な場面は「ゲームの効率化」と「おまけ要素の充実化」が中心であり、ゲームの進行に直接影響する部分には課金する必要がない。ガチャや時短アイテムに使う「ジェム」も無料配布の頻度・量が多く、家具や衣装も専用アイテムを集めることで交換できるので、最近のスマホゲームでは珍しく、お財布に優しい部類と言える。

登場人物

登場人物は全て女性キャラクターであり、名前がほとんど食べ物や飲み物の名前である。

勇者(英雄)

  • アイラン
『勇者の飯』アイラン


王国騎士団の団長を務める騎士。

「人々を守る存在になりたい」という信念を持つ非常に生真面目な性格の少女。
一方でかなりの大食漢であり、ココヴァン曰く一人で串焼き20本を食べるのも余裕らしい。
食堂を拠点にしたのも「美味しいご飯が食べられるから」という理由が含まれていたり、海路を検討するために港町へ向かおうとした際も「海鮮料理が食べられるかもしれない」と小声で呟くなど、しばしば行動理念に食が結び付けられる事もある。

食べることは好きだが料理は不得手らしく、肉と塩コショウしか使わないはずのステーキですらモカとフォンデュを気絶させ、付き合いの長いココヴァンからも試食を強く拒否されるほど壊滅的らしい。
困ったことに本人は自分の料理を美味しいと思って食べている。店主の料理が特別美味しい事は分かっているようなので、特殊な味覚音痴か、もしくは”料理”というカテゴリーのものなら何でも美味しく食べられる悪食なのかもしれない。

戦闘では前衛を担当するが攻撃力は低め。スキル「無敵」によってボスの強力な一撃や気絶効果を食らわすギミックを防ぐ壁役として使うことになる。スキルの効果時間は短く、持続ダメージも無効に出来ないのだが、強化することで反射ダメージを与えることが可能。

名前の由来として正しいかは不明だが、ヨーグルトに水と塩を混ぜたトルコ由来の「アイラン」という飲料が存在している。

  • ココヴァン

ココヴァン


王国騎士団に所属するエルフ族の弓使いでアイランの部下。

お金や名声に憧れるエルフらしからぬお調子者な性格をしており、騎士団に入団したのも「森での生活に退屈したから」というやや不純な動機。実力は折り紙付きだが、真面目さに欠ける性格ゆえに小言を言われることも多い。パーティ内のムードメーカー的存在。

ファンタジー世界では菜食主義なことも多いエルフだが、彼女は普通に肉類や乳製品も食べる。

戦闘では後衛を担当。スキル「集中射撃」による範囲攻撃が得意なので、雑魚の一掃が得意だが、場面を選ばない汎用性の高さも売り。強化することでスキルは威力を増し、移動速度のデバフも撒ける。果ては通常攻撃が貫通するようになるので扱いやすく、乱戦に強い。

フランス語で”鶏肉の赤ワイン煮込み”を意味する「コッコーヴァン」という料理が名前の由来と思われる。(後述のエルフ族の命名規則であるお酒にも関連する)

  • フォンデュ

フォンデュちゃん


キノコ洞窟を拠点として沼の研究をしていた魔法師

数百年物のキノコの魔物が暴れていたために研究施設に居られなくなり困っていたところにアイラン達と合流し、施設の奪還と洞窟の踏破と利害が一致した為に仲間となり協力する。

なお、彼女の研究成果である「チーズキノコ」は食材としても使用できる。

戦闘では後衛を担当。通常攻撃は弾速が遅い代わりに拡散する性質があり、ヒット後周囲に余剰ダメージを与える。
スキル「つるむすび」によって敵の移動を封じることが可能で、一部ギミックの足止めに最適。強化することで自走爆弾によるダメージを与えられるようになり、果てはスキル対象者に防御デバフをかけることも可能になる。

「フォンデュ」とは一般に一部ヨーロッパ地方発祥の鍋料理全般を指すが、彼女の名前の由来は研究内容を鑑みるに「チーズフォンデュ」だと思われる。

  • リム

리무


海辺の町で人々を助ける巫女。

関西弁で話すのが特徴的で、基本的に自由奔放でからっとしたお転婆な性格。海路を目指して洞窟を抜けようとする一行の前に現れ、混乱している港町を救うために一行を案内する。

巫女として守護神や精霊と対話することができ、対話を通して魔力爆発の原因が王都にあることを突き止めると、自身の故郷を守ることにも繋がるとフォンデュと共に同行を申し出て改めて仲間となる。

ある程度冒険を進めると解禁される「釣り」(余剰スタミナ獲得用ミニゲーム)も担当しており、釣り場で餌が尽きるまで釣りを続ける。(餌を使い切るとウトウトと居眠りする様子が見られる)

戦闘では後衛を担当。スキル「水のバリア」で味方全体のダメージを減らすことができる。持続ダメージにも有効で、場面を選ばない汎用性の高さが売り。強化すれば回復効果もつくので、アタッカーと言うよりヒーラーに近いポジションだと言える。

名前の由来はおそらくハワイ語で”海藻”を意味する「リム」。

  • ホットドッグ

ホットドック


砂漠の少数民族の子孫の一人で、砂漠の観光案内や通行料の徴収(とは名ばかりの強盗まがいの事)を生業としていた女性。

オアシスが枯れた原因を探して砂漠の魔物と戦い傷ついていたところを一行に救出される形で合流する。その後、砂漠の魔物の親玉を叩きに行くという一行に同行して活躍し、問題解決後は”砂漠をむちゃくちゃにした奴ら”(=魔力爆発の原因)を探す為に引き続き仲間に加わる。

発言や行動が野蛮で度々アイラン達を悩ませている。また、砂漠ではもたもたしていると獲物を横取りされていた為に、アイランですら引くほど食事を食べるのが速い。

戦闘では前衛を担当するがDPSがやや悪い。代わりにスキル「強いシャベル攻撃」の瞬発火力は高く、邪魔な雑魚敵・ギミックを粉砕するのに有効。強化すればスキルの威力は更に増え、雑魚に対して特効効果を持つようになり、最終的にスキル発動時に味方全体の移動速度にバフをかけることも可能になる。

名前の由来は言わずもがな、パンにソーセージを挟んだ軽食である「ホットドッグ」。

  • エスプレッソ

エスプレッソ


魔法工学で作られた鋼鉄ゴーレム

飲食による魔力補給が可能であったり、冗談めいたことを口走るなど、無機物らしからぬ性能と人格を有している。砂漠でフォンデュが彼女の発するSOS信号を感知したことで、動力切れを起こしかけていたところを発見され救出された。

本人は高効率燃料だからと言い張って頻繁にフライドチキンを摂取しているようだが、ココヴァンからは単にフライドチキンが好きなだけなのではないかと疑われている。(合流時もエネルギー回復に摂取する料理は何でもいいにも関わらず、フライドチキンでなければいけないと主張していた)

戦闘では前衛を担当。スキル「モード:電気ショック」は対象を数秒間気絶させ行動不能にする効果があり、ボス相手にも通用する。ただし、スキルのリキャストタイムは長め。
強化すると「スキル対象者に攻撃速度低下のデバフを与える」、「ヒット時にダメージを与えられる」、「スキル対象者に最も近い敵にも気絶効果を与える」とスキルの効果が増えていく。
彼女のみ、ステージに登場するオジャマ敵の対象が唯一存在していない。

名前の由来は、深煎り豆を加圧した沸騰水で抽出する「エスプレッソコーヒー」。製作者の博士同様にコーヒー由来の名前となっている。

  • モカ

モカ博士


エスプレッソの開発者で、天才を自称する元王室所属の魔法工学者。

過去にシュークリーム姫に対して古代魔道具の研究を止めた方がいいと提言したことで反感を買い、職位を剥奪されたうえで王宮から追い出されてしまった為に、現在では穀倉地帯に研究所を構えている。
そのため王城関係者に対しては強い嫌悪感を抱いており、当初はアイランとココヴァンに対しても当たりが強かった。

約束通り研究所周りの魔力虫を退治したことと、アイラン達が王国騎士団でありながら道端の食堂を拠点としている滑稽さを気に入ったことから和解し、魔力暴走の原因が第二王女のシュークリーム姫に関わっていると推察したうえで調査の為に仲間となった。

研究の傍らで一帯に生えている小麦の品種改良にも着手していたらしい。非常に少食で、合流時には出されたドーナツを半分食べただけで満腹になり(アイランは元より)ココヴァンすら驚かせた。
また研究で頭を使うためか糖分とカフェインの摂取を重視しており、エスプレッソにコーヒーを淹れてもらう際は1杯に対して砂糖を12個も入れていた

戦闘では後衛を担当。
スキル「挑発ロボット」によって、雑魚敵やギミックのターゲットを集中させる囮を作る。間接的に味方への被害が減るため乱戦や防衛戦では扱いやすい。
強化すればスキル発動中敵にダメージが入るようになり、果ては範囲内の味方に攻撃バフや防御バフもつくため、サポーターとして一層輝くだろう。

本来「モカ」とはモカコーヒー(イエメンのモカ地方で採れる珈琲豆)のことを指すが、彼女の甘党な味覚を考慮すると名前の由来となったのは「カフェモカ」(チョコレートやココアを混ぜて本来のモカコーヒーに風味を近づけたもの)であると思われる。

  • エクレア

에끌레르


王国の第1王女。

王都を中心に起こった魔力暴走事件のに責任を感じ、事態収拾のために戦う覚悟を決めた。しかし、事件の背景に何者かの気配を感じ、王室関係者として命が狙われる可能性を危惧して正体がバレないように仮面をつけて素顔を隠している。(衣装「今日だけはっ!」を装備すると、SDモデルのみ顔が完全に見える(上のイラスト))
王族ではあるが身分を鼻にかけてお高くとまるような事は無く、親切にされれば素直にお礼を伝えるなど懐も深い。

秋の森で魔力にあてられて暴走していた魔物を相手に一人で奮戦していたところでアイラン達と遭遇。金髪と声、そして王家の鎧を身に着けているという分かりやすすぎる特徴からすぐにエクレア姫である事に気付かれてしまうものの、何とか誤魔化そうとする。
しかし、詰め寄られて「私はただの仮面剣士……エクレアとお呼び!」と本名で名乗る、第2王女のシュークリーム姫の事を自分の妹だと称するなど、本当に正体を隠す気があるのか疑わしいほどに誤魔化すのが下手で実直な一面がある。

事情を察したアイラン達からは「姫」と呼ばれているようだが、事情を知るもの以外からは「そういうあだ名なのだ」と思われているようなので、問題ないらしい。

戦闘では前衛を担当するが攻撃力は低め。
スキル「王家のシールド」によって味方単体に割合の多いバリアを張りダメージを減らす。リムより汎用性に劣る分、ダメージの吸収量や防御バフの効果量は上。
強化することでスキル終了後に防御バフがつき、スキル対象者が増え、果ては攻撃バフもつくので、特に壁役の助力に使える。

名前の由来はそのままフランス菓子の「エクレア」。妹と同様にシュー生地にクリームを入れる洋菓子で揃えられている。

  • マフィン

マフィン


獣人族の少女。犬型。

能天気な性格の問題児で、本来ならば動物よろしく火を恐れる傾向にある獣人族の中でも何故か火を怖がることが無く、むしろ喜んで武器として使用しているという変わった娘。
その所為で火を持って暴れまわった結果、村の一部を焼いてしまうという問題も起こしているらしい。

アイラン一行が王都を目指して蜂の生息する森を抜けている最中に遭遇。
村に蜂が増えてきたため退治しよう、という名目でハチミツ目当てに蜂の巣にちょっかいを出していたところで、巣をほじくり返した直後だったらしく、黒雲のごとき勢いでマフィンを追ってきた蜂の群れから逃げる形で拠点に連れてこられた(本人曰く一連の逃走は「楽しかった」)。

当初は一行が進む先にレーションという友達が居るからと、彼女に会いに行くついででの同行だったが、女王蜂を倒した折に魔物を倒すことが村の安全にも繋がることを聞き、引き続き仲間となった。

戦闘では中衛からの範囲攻撃。火炎放射の範囲内に居る3体までの敵に、攻撃力を等分した威力のダメージを与えるという特殊な通常攻撃となっている。
スキル「ナパーム」による全体持続ダメージも合わさって乱戦に強く、汎用性の高いアタッカー。アプデで基礎火力は下降修正されたものの、強化することで通常攻撃・スキル共に威力は増していく。地味に移動速度デバフもつくが、おまけ程度に考えた方が良いだろう。

名前の由来はカップケーキ状の焼き菓子「マフィン」。

  • レーション

レーション


獣人族の女性。キツネ型。

物静かで落ち着いた性格をしており、かつて山守りを任命されていた狙撃手。
毅然とした喋り方にトレンチコートを着て一見軍人のような印象を受けるが、指導者というわけではなく、特に厳しいことも言わない優しい女性。マフィンとも上下関係はなく、友達という間柄のようである。

ストーリーではマフィンに案内されてきた山中で一行と邂逅。雪山の精霊が暴走し精霊石が無くなってしまうという異例の事態に難色を示しており、事情を聴くために拠点へ同行してもらった。
そこでアイランとモカ博士から王都で起こっている魔力の暴走について詳細を聞き、原因を抑えなければ村の安全が保障されないことに理解を示すと博士から半ば強引に協力を要請され、それに応じる形で仲間に加わった。

山守りを引退して以降は山で獲物をとりながら静かに暮らしたいと望んでいたが、話し合いの最中に店主が気を利かせて作ってくれたかき氷に下鼓を打ち、少なくともこの件が解決するまでは賑やかな生活も悪くないと思えているようである。

戦闘では後衛を担当。攻撃速度は遅いが一発の威力が高く、リーチがとても長い。また、スキル「銛の罠」は広範囲の雑魚敵やギミックを一ヶ所に集めて短時間動きを封じる。足止めとしてはフォンデュに劣るが、範囲の広さと応用力では上。性質上、マフィンの通常攻撃とは相性が良い。強化すれば通常攻撃・スキル対象者共に防御デバフがかかるようになり、特に通常攻撃の効果量はかなり大きくなる。

名前の「レーション」は広義には配給食全般を指すが、彼女の軍人然としたキャラクター像をみるに「コンバットレーション」をイメージしてのものと思われる。

  • ハバネロ

용사식당


王室護衛騎士で、アイランと同期の魔法師の少女。

妖精族の出身で、リム曰く「フォンデュより小さい子は初めて見た」と称されるほど幼い体躯をしている(パーティ内で唯一立ち絵で脚が見えるほど)が、その見た目とは裏腹に優れた魔法の実力を持っている。(ちなみにSDモデルでは、全員背が平等となってるため、他のキャラと同じ背の高さである)
なお、本人は「小さい」と言われることを気にしているようで、言われるとひどく狼狽し激怒する。

ストーリーでは王都直前の最後の一山を超えようとホットソース火山に踏み入った一向に遭遇。魔力爆発により守護神による統制が取れず不安定になった火山で、爆発が起きないように一人で魔力を抑え込んでいた。
一行が到着した時点でかなり消耗していたようで、一通り事情を話し終えたところで意識を失い倒れてしまい、リムが少しの間仮止めしている隙に拠点へ運ばれ介抱を受けた。

目が覚めてすぐに火山を気にして飛び起きたり、王室護衛騎士でありながら首都を守り切れなかったことを悔やむなど、責任感が人一倍強い。

戦闘では後衛を担当。通常攻撃が速いのでDPS効率が良い。
スキル「集中力向上」は味方全体の攻撃速度・移動速度を増加させる。火力上昇だけでなく、ギミックや攻撃の回避にも役立つため、汎用性が高い。
強化すればスキル発動中に受けたダメージの数%を吸収し回復する効果もつくので、パーティの継続戦闘能力の向上に貢献できる。

名前の由来は、トウガラシ属植物の一種で一時期”世界一辛いトウガラシ”としてギネスにも載った品種「ハバネロ」。

その他の人物

  • 店主
勇者の飯 店長


偶然出会ったアイランたちを助けてくれた路上食堂の店主。
現時点で個人名は明らかとなっていない。

料理に対する情熱はあるが、基本的に無口で表情も変わらず、底の読めない人物。一行と会話をしているらしき描写はあるものの、テキストは常に「……………」のみで喋ることはなく、時折頷いたりする様子を見せる程度である。
エスプレッソを連れ帰った際には、初めて見るであろう鋼鉄製の完全自立型ゴーレムという稀有な存在に驚く素振りも見せることなく、むしろ一緒に持ち帰った鶏肉の方を気にするなど料理以外の事には関心が薄い様子もある。

類稀な調理スキルを持っているようで、冒頭ではアイラン達が狩ってきた獣肉を見事な串焼きに調理して二人を驚かせた。以降も冒険で新しい食材やレシピを手に入れるたびに新しい料理を作ってくれる。
ゲームでは各ステージで手に入れた食材を彼女に調理してもらい、出来上がった料理を販売することで得られるお金を使って戦力の強化などを図っていくこととなる。

辺鄙な所で食堂を展開しているにも関わらずひっきりなしにお客さんが訪れていることから、彼女の料理の美味しさ(評判の良さ)が伺えるだろう。

ちなみにTwitterでの人気投票では堂々の一位。彼女のスキンは、衣装用の布ではなく家具用の木材を消費して食堂の外観を変更することで、それに合わせた衣装に変化する。





この先、第一章のネタバレを含みます!




  • シュークリーム

슈크림 공주(シュークリーム姫)


エクレアの妹であり、王国の第2王女。
姉からは「シュー」と呼ばれている。
強気で行動派の姉と比べると大人しい性格で、やや引っ込み思案なところがある。
古代魔道具の研究に熱心なようで、それを危険視し忠言したモカ博士を解雇にまで追いやったらしい。エクレア曰く、昔はそのような子ではなかったらしいのだが...。

今回の物語のきっかけともなった大型地震(=魔力爆発)の原因であり、第一章のラスボス。
研究していた魔道具が暴走し、行き場を失った魔力が彼女を宿主として形となり自我すらも乗っ取られてしまっていたのである。
一行が王城にたどり着いた時にはすでに限界がきており、角を生やし巨大な二本の腕を持つ魔物として立ちはだかった。

死闘の末に倒された彼女は、幸いにも身体に深く害を及ぼされなかったことで上手く魔道具と分離され、元の大人しい少女へと戻ることが出来ている(ただし、浸食されていた時の名残で左半身の所々に鱗上の破片が残っている)。

事件解決後は、引き続き魔道具の研究を行うことで一行の手助けをする。
1.5章「リータの日誌」編では彼女の協力で封印された日誌のページを解き明かしていく形で活躍し、一行の戦力増強に大きく貢献した。
その後も、直接戦闘することは無いが要所要所で助言役として登場し、旅路のアシストをしてくれている。

1章クリア後には拠点マップにもSDキャラとして登場し、着せ替えを行うことは出来ないが、タップすることで移動やポージングを支持することが出来る。

名前の由来はそのままフランス菓子の「シュークリーム」。姉と同様にシュー生地にクリームを入れる洋菓子で揃えられている。

  • リータ
魔導書「リータの日誌」を記した古代の魔女。
容姿や種族なども一切不明な人物。

星の大飢饉を阻止する方法を研究しており、その過程で「魔力は封じ込めた道具の形に影響を受ける」という法則を発見。「料理は生命力を回復するものである」という理屈から、強力な魔力を料理道具に封じ込めれば強力な癒しの力を発揮するかもしれないという発想に至り、十二種類の料理道具に魔力を込めた”魔道具”を作成する。

しかしリータ一人の力ではそれらを扱いきることが出来なかったため、やむを得ず日誌の中に封印。来るべき時にこれらの魔道具を扱える者たちが来たら封印を解くようにと促す。
ただし、本当に魔道具を手にする力があるかどうかを試すために、封印を解くたびに召喚獣を解き放つように仕掛けた。

これらの召喚獣を倒し、パーティメンバー分の魔道具を開放することが当面の目標となる。





この先、第二章のネタバレを含みます!




  • ラム
王国に仕えていたエルフ族の祭事長。
自ら王室の助言者になることを望み、海の向こうからやって来た。
シュークリーム姫の側近として彼女と共に星の大飢饉を防ぐ方法と魔道具の研究にも協力していたという。

しかし、当初は姫と共に真っ当に研究に当たっていた彼女であるが、ある時研究の過程で「エルフの島の魔力枯渇をもたらした原因が王国の先祖が作った精霊石にある」という事実を知ってしまい、態度が急変。
いつしか大陸の人間たちを「自分達をないがしろにして至福を肥やしていた者達」として恨むようになり、今度は逆にエルフ族が大陸の人類たちに辛酸を舐めさせる番だと復讐心に駆られるようになってしまう。

そしてその目的のために、シュークリーム姫に協力するフリをして日誌に封印された魔道具の召喚獣をけしかけ暴走させ、混乱している隙に大陸に伝わる3つの精霊石を奪ってエルフの島へと逃走。
その後、島にある塔の最上階で儀式の準備に勤んでいた。
儀式を止めに来たアイラン達に立ちはだかる第二章のラスボスとなる。

彼女の行動はエルフ族全体の繁栄と未来を思ってのことではあったが、当のエルフたちは事情を知ってなおアイラン一行に協力していたことから賛同は得られなかったようである。
予想外の事態だったとはいえ結果的に居住区でもあった塔を暴走させてしまい、無関係なエルフたちを危険に晒す事態にもなっており、感情に飲まれて先走っていたと言う他無い。

事件解決後の処遇はシェリーたち島のエルフに託され、一時的に小さな島へ島流しにされた。

名前の由来は蒸留酒の一種である「ラム酒」。
以下、第二章より登場するエルフ族は全てお酒由来の名前となっている。

  • パスティス

パスティス


ラム直属の部下。
ラムと共に大陸に来ており、過去を知って暴走する彼女の命令で精霊石奪取の手助けをしていた。

エルフの島に戻った後はラムと共に儀式の準備を進めるが、儀式に伴う塔の暴走で住民のエルフたちが危険に晒されてしまう事態となり、彼女の命令で各階層の救出に当たっていた。
その道中、13区画で炎のゴーレムにやられて気絶していたところをアイラン達に救出され、拠点へと連れられる。

アイラン達と合流した時点で、ラムが暴走しこの計画が上手くいっていないことを悟っており、彼女を止めるために一行に協力をお願いした。

最上階で再びラムと再会した際には寝返ったことを失望され、一度は彼女の元へ帰りかけるが、逡巡の末に自らの意志で対立することを選び一歩も引かない決意を見せた。
ラムを実の母親のように慕っており、かつての優しかった彼女に戻ってほしいと思っている。

事件解決後は、本来であればラムと同様に離れ小島へ島流しにされる予定だったらしいが、シュークリーム姫の計らいにより研究の手伝いという名目で大陸に同行することとなった。
(3章での姫の会話によると割と容赦なくこき使われているらしい)

名前の由来はフランスのリキュールの一種「パスティス」。

  • シェリー

シェリー姉貴


エルフの古代都市を警護していた近衛兵長。
非常に生真面目な性格だが、物分かりが良く融通も利く。仲間思い。
ラムが塔を暴走させたことで避難を余儀なくされた際、取り残されたエルフたちを救助しながら塔を降りていたところをアイランたちと遭遇する。

当初はなぜこのような事態になっているのか分からずにいたが、互いに情報を交換し合い、その際にラムがエルフの島を復活させる計画を遂行していることを知った。
本来ならばラムの計画で利を受ける側であるが、その他人を顧みないあまりにも身勝手かつ迷惑な計画内容に大激怒。同じエルフとして、大陸に迷惑を掛けてしまった事への謝意、そして愚かな仲間を止めるべく一行に協力を申し出て、同盟関係となる。

ただし、取り残された仲間を庇いながら塔を降りてきたことで怪我の具合がひどいらしく、塔内部への同行は断念。
代わりにベースキャンプである食堂とシュークリーム姫の警護という形で落ち着いた。

近衛隊長という役職が島内でどのくらいの位置に属しているのかは不明だが、ラムとパスティスの処遇に対しある程度の決定権を持っていることからそれなりに地位が高いものと思われる。

名前の由来はスペインの酒精強化ワイン「シェリー酒」。

余談

2021年7月10日のアップデートで追加された新テーマ「夏のライブフェス」において「夏フェスバナー」という家具(旗のようなもの)が登場したが、この家具にはリアル頭身のキャラクターのシルエットが描かれている。
これまで立ち絵や一枚絵でも明確にパーティメンバーの全身が描かれる機会には乏しかったが、これにより大雑把にパーティメンバー全員分の身長差が判明した。身長が高い順に、以下の通りである。

レーション >> ココヴァン ≧ リム > アイラン
   > エクレア ≧ エスプレッソ > ホットドッグ
      >> マフィン > モカ > フォンデュ >> ハバネロ

(※一部毛量を除いた頭頂部から踵までの距離で概算。ポージングの都合で一部解釈に差アリ)

これまで身長や体格に関しては、ハバネロやモカ博士やフォンデュあたりが小さいということがイベント会話などで示唆されていたが(ハバネロは種族的に仕方が無いのだが)、改めて見るとより顕著なことが分かる。

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主に韓国人が勇者の飯のイラストのタグに使用。

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