曖昧さ回避
- 歌舞伎の演目『花街模様薊色縫』(さともよう あざみの いろぬい)の通称の一つ。
- 日本の漫画家、イラストレーター。
十六夜清心(歌舞伎の演目)
歌舞伎の演目で、二代目河竹新七(黙阿弥)作。全四幕。
元々は『小袖曾我薊色縫』(こそで そが あざみの いろぬい)という演目であり、全六幕であった。
そのうちの実在の大盗賊・鬼坊主"清吉"とその情婦である"十六夜"(いざよい)が関係する部分を中心になる場合、外題の『花街模様薊色縫』がついて上演されるようになった。それを由来として、今日では『十六夜清心』の通称で呼ばれるようになった。
十六夜清心(漫画家・イラストレーター)
日本の漫画家、イラストレーター。主に成人向けのものを描いている。高い画力でリアルタッチよりな画風である。特に豊満な体つきで妖艶な女性を描くことが多い。