参照項目
→魂魄妖夢
概要
妖夢が稗田阿求著による「幻想郷縁起」(『東方求聞史紀』)に妖夢が紹介された際にこの二つ名が掲載された他『東方神霊廟』に登場した際にもこの二つ名が登場した。
魂魄家は幽霊と人間のハーフという家系であり、妖夢もまた半人半霊である。
妖夢は白玉楼で庭師(兼剣術指南役)として西行寺幽々子に仕えており、この二つ名は妖夢にまつわる上記二種の要素を合わせたものとなっている。
『神霊廟』同梱のテキストによれば白玉楼の広大な庭の整備は日々大変なものであるとのこと。
さらに妖夢は庭師以外にも先述の剣術指南をはじめとした様々な仕事を担う様子であるため、その負担たるや、推して知るべし。