注意
このキャラクターはlagoon9673氏のオリジナルキャラクターであり東方原作には登場しない2次創作キャラクターです。
混合しないようにしてください。
概要(ネタバレ注意)
識別番号【NO.05】
遺伝子組み換え操作で生まれた博麗projectの6姉妹の五女。
『万有引力を操る程度の能力』・『感情共有能力』・『治癒能力』などを有する。
霊夢とは姉妹関係。
元々は好戦的な性格でなく幼少期の戦闘訓練でも実力を発揮する事は出来なかった。
だが、母や妹、姉たちの為に【博麗の巫女】として戦う事を決意する。
仮に戦えないっと足がすくんでも、妹の為なら前に立って戦える強さを持っている。
『とある事件』により、元居た世界から【影の国】に飛ばされてしまった。それによって記憶がとんでしまい、衰弱していた所を【幻想郷】の霍青娥に回収され以降は仙術による洗脳により【影の国】の博麗霊夢として振舞うようになった。
洗脳時は冷酷で好戦的になり、敵味方問わず憎悪の感情を抱くような発言をするようになり、五葉としての意識は残ってはいるが抵抗できず苦しんでいた。
【影の国】で出会った【影魔理沙】とコンビで【幻想郷】の霍青娥の仕事をこなしていたが、命を奪う事に拘らない【影魔理沙】と五葉は対立してお互い単独行動をとる事があった。
ただ、時折洗脳が解けることがあり、その際に【影魔理沙】に自分の胸の内を明かしていたらしい。
『潰す』事に異様なまでの執着心を持ち、憎悪の感情を高めた彼女は自力で【幻想郷】の霍青娥の幻術を引きはがし、【妖怪の国】で再度さとり・こいしと対峙する。
【影魔理沙】たちとの戦闘に敗れた五葉は洗脳が完全に解けるが戦意を喪失しており能力を使う事もままらなかった。
その後、【感情共有能力(シンパシー)】で【妖怪の国】で戦っていた霊夢たちの言葉を聞き、【博麗の血】を引く巫女としての記憶を取り戻す。罪悪感に苛まれながらも、護る為に立ち上がる。
うp主曰く、『クローバーの五つ葉の花言葉は繁栄、財運。幸運とは真逆に不幸せの意味もありますが、他者へ分け与えると自分も相手も幸せになるそうですよ』との事。
優しく思いありのある涙もろいお姉さん気質だが、どこか間が抜けている。
眉間にしわが寄っている事が多く、洗脳期間のストレスが影響している模様。
【博麗の巫女】としての自覚が強く、駆逐対象である【グリム】に対してはすぐに戦闘態勢に入るなどやや好戦的になっていた。
妹である霊夢の事は好きだが、現在の霊夢は五葉や三愛(三女)にそこまで執着しない『思春期』に近い状態らしく冷ややかな態度に嘆いている。
下着を履き忘れたり、それを指摘されて顔を赤らめる、ちゃん付けで呼ぶなど女子力は霊夢よりもやや高い。
最近は【気泡緩衝材】をプチプチする事にハマっているらしく、部屋の隅で「フフフ」と小さく笑いながら夢中で潰している(【影魔理沙】曰く「マジで怖い」)。
【万有引力を操る程度の能力】は自分や地面を中心に働かせる事ができ、対象を地面に拘束、バランスを取って疑似的に空を飛ぶことも可能。
余談だが、洗脳時のサドスティックな一面に魅了される一部視聴者もいたという(【影魔理沙】曰く、今でもキレるとあんな感じになるそうな)。
茶番劇終了後、柳下夜見同様出番がなくなってしまった。
視聴者からは柳本夜見・ルーミアに並んで復活を望まれているキャラである。
見た目について
分かりやすく言えば霊夢の2Pとなっている。
変化は大まかに以下となっている。
博麗霊夢 | → | 博麗五葉 | |
---|---|---|---|
瞳 | 黒 | → | 紫 |
リボン・服 | 赤 | → | 紫 |
袖・フリル | 白 | → | グレー |
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