今度は・・・私が誰かに手を差し伸べる番だっ!
概要
【影の国】出身で『雇われ盗賊』をしている霧雨魔理沙。
見た目は黒いシルエットの魔理沙。犯人ではない。
『不思議の国のフラン~影の国~』にて初登場。
爆弾や閃光弾を使った中距離攻撃と短剣による近接攻撃を得意とする。
【サイキック】は『箒に乗って空を飛ぶ能力』。
【影の国】の王女様の命を狙って暴れたが、フランたちを探しに来た魔理沙(影魔理沙に間違われ、「泥棒だ」「盗賊だ」と指をさされて不機嫌)のマスタースパークを喰らって敗北した。
その後、【妖怪の国】での騒動にも関わったが、霊夢(レーム)にボコボコにされた。(追い詰めたのだが【FieldCapture】によって逆転された。ズルい)
また、その際に人(霊夢は宇宙人だが・・・)の温かさに触れ、改心。【妖怪の国】の騒動を解決するために戦った。
上記の通り【影の国】出身である故に全身真っ黒だったが、人間を超えて半暴走状態になった【影霊夢】を止めるために影霊夢同様人間を超えた。
その影響で見た目も大きく変わり、黒を基調とした魔女服姿にオレンジ色の髪と瑠璃色の瞳の姿に成った。服は防刃素材なので丈夫な分、装備も含めてかなり重いのだが、日頃の鍛錬もあって身体能力が常人よりも高いので気にすることなく動けるのだとか。
露出度が低めの服を着ている理由としては、鍛えまくっている為筋肉質であるのと体中に古傷や痣があるので見られたくないから。
権力者等に対して好感を持ってはいない様子。
【影の国】の地下(スラムの様な場所)で生まれ、生きる為に悪事に手を染めるしかなかった。
それでも自身に敗北した相手におとなしく去るように促したり、力の無い人々を必死で庇うなど『弱い者』に対しては優しい。
基本的に金さえ払えばどんな仕事でもするが、『貧民層の人さらい』など弱き者に対して害となる事は引き受けなかったのだとか。
【妖怪の国】での騒動解決後は、その功績が認められ、【影の国】の王女の下で働くことになった。(王女が影魔理沙の事を許したらしい)
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使用武器
- ナイフ(もしくは短剣)
- 爆弾
- 閃光弾