口と足で描く芸術家協会
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くちとあしでかくげいじゅつかきょうかい
1956年に設立され、日本では1961年(昭和36年)に活動を開始した。両手の自由を失った障がいのある画家たちが口や足で描いた絵を使ったグッズを販売し、収益で画家たちの自立を支援する団体。
付箋、タオル、カレンダー、生活雑貨などを中心に販売している。
障害者が作ったグッズを販売するイベント・サイトは他にもあるが、通販カタログが有名なため、特に知名度が高いと思われる。
平均画力が高いため、各絵師のファンが多い。
メルヘンチックなタッチの絵柄が多いが、ファンタジー表現は最小限に抑えられている。
グッズを作る資金を最低限に抑えているためなのか、使い捨て用のメモや付箋だけに使うのが勿体ない絵も多い。
公式サイトには口や足で絵を描く芸術家の自立を題材にしたwebマンガも載せられている。
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