概要
中学生のときには既にオリンピックの有望選手に選出されるほど、実力が広く知られることになり、全国のバレー名門高校から多数のスカウトが来るほどであった。
結局は姉が先に進学していた熊本の信愛女学院高校を選び、キャプテンも務め、インターハイや春高校バレーでは同じく強化選手である宮部藍梨や白井美沙紀らとの熱戦を繰り広げた。
2013年に全日本女子メンバーに選出、第1回世界U23女子バレーボール選手権にも出場した。
高校卒業後はVプレミアリーグのNECレッドロケッツに入団。
目標としている選手として木村沙織の名を上げていたが、2015年にワールドカップ日本代表のメンバー入りし、チームメイトとして共に出場することが叶っている。
24年8月現役引退することを発表した。