概要
美少女ゲーム「水夏」の第4章に登場する少女。神社にいたところを第4章主人公と出会い、彼やその家族と関わるようになる。
普段はおとなしいが、心を許した相手には無邪気な一面を見せる。かなりの食いしん坊で焼きとうもろこしが大好き。
正体は死神。長い年月、人間の死を見つめ続けてきた。手に持っているぬいぐるみのアルキメデスは長年の相棒である。アルキメデスからは「お嬢」と呼ばれている。
紆余曲折を経て人間になり、第4章主人公の妹から『水夏(すいか)』と名付けられた。
「水夏」におけるメインヒロイン的存在だが、「水夏」関連のパッケージイラストでは、たいてい第2章ヒロインの白河さやかが登場することが多い。これは名無しの少女が物語の鍵を握る最重要キャラであるためかと思われる。