概要
名護屋河鈴蘭の生き別れの妹、常に巫女服を着た少女で古風な性格をしており機械がやや苦手。
孤児院を転々とした姉とは違い家で神殺し四家としての教育を受けたためか浮世離れしているところがある。コンピューターなどの横文字がはよくわからずこんぴゅーたーとひらがなで読んでいる、ヒマワリではだいぶ読めるようになったが発音はまだちょっと怪しい。
酒にも弱い、少し飲んだだけでも呂律が回らなくなる上、思考も停止する。
色物の姉とは違い男が寄ってくる美人でもある。胸も姉よりある…というか比較対象にならない。
作中に登場する純粋な人間の中でも屈指の戦闘力の持ち主。
お・り・が・み
生き別れの姉に失望し当初は敵対関係だったが無事和解する。その後は宮内庁心霊班の一員となる。
戦闘城塞マスラヲ
EDにちょこっとだけ登場。期待の新人にガッカリしている。
レイセン
宮内庁心霊班に就職した川村ヒデオの先輩として登場、当初は能力に欠けるヒデオにキツイ当たりだったが徐々に信頼していくことになる。最終的には結構気に入ってたらしく特殊事例対策局結成前に退職したことに寂しさを感じていた。
ヒマワリ
物語の中盤からルール・オブ・ルーラに参戦する。