概要
CV:釘宮理恵
印象の薄い小柄な男子である。
鈴原泉水子が髪を切ったことで、その存在を認知されることになる。
実は、泉水子が山で願いながら舞を舞ったことで誕生した神霊の姿であった。
クラスメイトで唯一相楽深行だけには、和宮の姿は見えなかったが、泉水子から彼の存在を知ったことで深行も彼の姿を認識するようになった。
泉水子と一緒に外津川高校に行くつもりだったが、泉水子が考えを変えて深行と一緒の高校に行くことを決めたことで、深行に敵意を向け排除しようとしたが、泉水子の説得で身を引いた。再び泉水子の舞によって和宮の姿を解いてからは、カラスの形となって深行と一体になった。