曖昧さ回避
1.の概要
ドイツの映画。1930年に製作・公開。映画の正式名は、『Der blaue Engel』。
イマヌエル・ラート教授が、踊り子のローラと巡る物語。
ジョセフ・フォン・スタンバーグが監督を担当。ラート教授役は、エミール・ヤニングス。ローラ役は、マレーネ・ディートリヒが演じた。
原作は、ドイツの作家のハインリヒ・マンの小説、『ウンラート教授 (Professor Unrat)』で、1905年に発表された。
1959年にリメイクされた。
あらすじ
イマヌエル・ラート教授は英語の先生。生徒達に嫌われており、謹厳実直で独身だった。ある生徒が持っていた写真をきっかけに、大きな問題が起きる。問題の写真を見たラート教授は、生徒達を注意するものの、写真に写っていた踊り子に興味があったのか、カバレットに行く。そこにいた写真の踊り子の正体は、ローラ。ラート教授はローラに惚れてしまい、ローラを目当てにカバレットへ行くことが多くなり、それが学校で発覚して、教授職を免職。それから先、惨い結果が待ち受ける…。
紹介映像
関連項目
外部リンク
2.の概要
天使の石像のような姿のエイリアン。他者に見られている間は身動きができないが視線を外すと移動する。極めて凶暴でコミュニケーションはほぼ不可能。