CV:置鮎龍太郎
なるの「ひなた高等学校」時代のクラスメイトで、アニメ版オリジナルキャラ。実家は少々お金持ちの中流家庭で、彼の父親は機器関係の会社を経営しているらしい。
下の名が景太郎と似ているためか、よく「さかたけいたろう」と呼ばれてしまい、その度に、フルネームのテロップが表示された。
高校卒業時では卒業生代表を務めるなど、女子たちの憧れの存在であったが、本人は高校1年の頃からなるに想いを寄せていた。卒業後は、K大学医学部へ入学し、プロダクション同好会(サークル)へ所属。なるに接近すべく、イベント「ひなた市アイドルコンテスト」を開催、事務所を介して、なるを人気アイドルに育て上げたが、彼のやり方が気に入らなかったキツネによって、事務所は倒産。
なる自身、彼のことは最初から眼中になかったらしく、軽薄な性格や先述の騒動が災いして、他のひなた荘住人からも冷遇されることに。
事務所の倒産後は、多額の借金の返済のため、はるかの下でバイトするようになる(時給150円!)。
景太郎のことは初めは見下していたが、後に和解し、公私ともに良き親友となった。
OVA『ラブひなAgain』にも登場する。