※本稿は基本的に動画のネタバレを大いに含むので注意
掲載の情報は制作しているサークル様のサイトから一部引用しております
※二次創作なので、原作キャラとは若干設定が異なるので注意
人物
CIA捜査官。
元はDSO(大統領直轄エージェント組織)のエージェントで、本人たっての希望でCIAに移籍した。<br>
和泉守兼定の助手で、実はアメリカ大統領の義息子。
2004年にロス・イルミナドス教団にプラーガを寄生させられるが、和泉守の活躍により、除去される。寄生時のプラーガによる肉体変異の影響を受け、肉体の老化が止まっており、また致命傷を負っても瞬く間に完治するほどの再生能力と回復能力を持つ。
FBI&CIA編
プロローグ
サングラスをかけた姿で登場。和泉守と共に銃で脅して加州を拉致する。
Chapter1
「燃料タンクを撃つぞ!」と脅す安定に対し、「一応あの人、相棒を助けに来てるんだよね?」と困惑しながらもっともなツッコミを入れる。
その後、加州に対しテロ組織に入るよう勧誘をかけて米国エージェントとしての真意を確かめ、「テロ組織に入るくらいなら、死んだ方がマシ」と啖呵を切った加州に感銘を受け、CIA捜査官という正体を明かして共にテロ組織からの脱出をすることになる。
Chapter2
自らがプラーガを宿しており、加州にそれを埋め込んで組織が接種したプラーガを打ち消したことを話す。当初加州は「プラーガが入ってる時点で安心できない」と腑に落ちない様子だったが制御ができていることを話し、納得させた。
穏便に組織のアジトから脱出する為にと、加州にテロ兵の服を着るように指示。しかし、ある事故が起きたことで急を迫られ、慌てて加州をクローゼットへと放り投げた上に一番センスの悪い服を加州に手渡す・・・堀川よ、なぜソレを選んだ。
Chapter3
テロ組織ラチェルタの幹部であり、コードネームが「アイデクセ」であることが、信濃の口から語られる。加州にラチェルタの目的を説明し、Chapter1の最後で倒した筈の敵幹部グルウェルが現れて抗戦。銃が効かない為に逃走する。
Chapter4
プラーガの力で変異し、竜となったグルウェルに苦戦。危うく加州と共に火炎放射を受けそうになるが、トラップが作動してグルウェルが地下に落ち、難を逃れる(信濃がトラップを作動させて助けた)
その後、生物兵器倉庫から無事脱出し、和泉守と合流。その後、彼の指示を受けて鯰尾藤四郎の救助に向かう。
Chapter5
鯰尾がいる場所がボス部屋の近くだと予測し、迷わずボスのいる通路を突き進む。
Chapter6
JSAGの後藤・乱も加わり、ボスであるラケルタの部屋に潜入して戦闘を開始する。
Chapter7
プラーガの力で強化されたラケルタを抑えたり、乱の投げた爆弾の方へと飛ばしたりと尽力。ラケルタを倒した後は、突如戦場に姿を見せた信濃をJSAGと共に対峙。和泉守と寄り添う如何にも助手のような立ち絵姿が見える。
Chapter8
ラチェルタが遠隔操作で信濃を操った際に、和泉守との連携ショットでラチェルタの行動を不能にした・・・このCIA2人の華麗な連携ショットは挿絵も相まってかっこいい。
Chapter9
事件が解決し、加州にChpater1で試すような真似をして申し訳ないと謝罪し、かつ加州から「テロ組織に入るくらいなら死んだ方がマシ!」という言葉が聞けて嬉しかったと答える。
なお、ダブルクロスラリアットという技があり、それを長曽祢虎徹が新選組全員に教えていることが明かされた。
身長が違うからやりにくそうだし、僕等の方が上手そうという加州と安定に対し、「あれ? もしかして舐めてるかい? なんなら、ここで実演してみせようか?」と和泉守と共に黒い笑みを浮かべて実行しようとする素振りをみせて彼等を怯えさせた。
堀川によると、土方組のダブルラリアットはタイランドを一撃で倒すほどの威力らしい・・・あれ、ロケットランチャーより威力が・・・てか長曽祢さん何を彼等に教えてるんだ。
Chapter10
FBI&CIA(4人と1匹)で帰国するJSAGを見送る。ED挿絵にも登場しており、サーフボードの上に和泉守と2人で立って頭に鉢巻をつけた水着姿を披露。和泉守や後藤と共に泳ぐ信濃を応援していた。
JSAG編
FBI&CIA編から一ヶ月後のシナリオで、日英米の対バイオテロ組織交流会に出席することになり、和泉守、山姥切と共に来日してくることがTwitterで明かされた。