概要
「ガールズ&パンツァー」の登場人物、ノンナに関する二次創作用の個別タグ。
主役のお姉ちゃんが変態化(二次創作的に)する二次創作はすでに盛んであったが、公式で彼女が変態と取られてもおかしくない発言や行動をしていた描写は微塵もない。したがって、この場合の二次創作は、完全に視聴者の妄想によって成り立つものと言える。
一方、総集編に相当する第10.5話で、我らが同志ノンナの趣味がカチューシャ日記というあまりに革命的響きに満ちたものであることが判明、数多くの同志視聴者を驚愕させた。
文字通り、同志カチューシャに関する日記なのだろうが、具体的にどういった類のものなのかはまるで説明がなく、これがよからぬ想像を多くの同志たちに抱かせることになった。
こうして、革命的変態行動に走る同志ノンナを親しみを込めて「変態ノンナさん」と呼ぶ風潮が生まれた。上述のお姉ちゃんの場合と異なるのは、やはり、他ならぬ公式で変態を匂わすかのような設定が出てきてしまった点に尽きる。
更に、ドラマCDでは『劇場版』から加わった新たな同志クラーラと、彼女が父親を通じて情報部から手に入れたというカチューシャの赤ん坊の頃の写真(のデータ)を譲ってもらう約束を取り付けており、ノンナの変態性を匂わせる描写に磨きが掛かっている。
事例
これ以上深追いすると、撃たれる危険性があるが敢えて申し上げよう