夜砕
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よるそい
『BLEACH』の夜一と砕蜂の百合カップリング。
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BLEACHうたた寝
当時寄り掛かって眠る砕蜂ってのが書きたかっただけなんですが、後にも先にも、砕蜂が安心して眠れるのはこの人の側だけで、それを分かってるから夜一もその眠りを守ってやりたくて極力起こさないようにするんだけど、悪夢は別で、そんなものにうなされるぐらいなら、いっそ夢すら見ないほど眠ってしまえばいいという、わかりにくいこの人の優しさ。 そして当時書けなかったんですが、夜一に連れられて四楓院家に行った時、夜一がかつてお母さんと過ごした部屋に案内してくれるんですが、連れて来てくれた嬉しさと、その部屋で夜一に手を出されるという罪悪感に泣いちゃったというお話が構想としてありました。もう書けないの補足として説明しておきますw5,684文字pixiv小説作品
BLEACHShall we talk about what we couldn't say ①
随分遅くなってしまいましたが、豊穣の舞の正式続編です。 身近な人が亡くなったり15年ぶりにインフルエンザにかかったり、私生活がバタバタしてたんですが、なんとか落ち着いたので、更新をば。 ずっと頭の中にプロットはあって。なんとなく書きかけでそのまま置いてあって。でもそれを形にするには私の熱情が落ち着いてしまって。正直もう書けないかなと思ったりもしたけど、いつか続きを書いてちゃんとこの二人の関係に決着というか、きちんとした結末を迎えさせたいなとは思ってて。 うちの砕夜をずっと応援してくれてる方がいて。その人はずっと待っててくれてたんだと思うんですよね。でも常に私の負担にならないように配慮してくれてて。待つだけってのも、結構しんどいですよね。けど向けてくれる言葉はいつも感謝の言葉ばかりで。自分の作品が、そんなに誰かの心に残るとあの頃の私はつゆほども思ってなくて。 だから、ちゃんとしようと思ったのでした。 そう思うと当時の気持ちとか書きたかったことが溢れてきて書けるようになるから本当に不思議。 そんなこんなで、第二部の始まりです☆21,142文字pixiv小説作品
BLEACH花風の行方
両思いなんですが、決して両思いではないお話。 砕蜂が見ている物と夜一さんが見ている物は微妙に違うくて。 その事に気付いている複雑な夜一さんと、いつか来る別れがそう遠い日のことではないと気付いている砕蜂のお話。 この辺が折り返し地点。 ちなみにこの頃の夜一さんは、砕蜂が目が覚めると側に居ないということが多々あったので、そのことが密かな砕蜂のトラウマになってますw 憧れから恋愛って、難しい。憧れはキラキラしてるけど、恋愛はそれだけじゃ済まない。 そのぬかるみに両足を突っ込んで立ち尽くしたままの砕蜂は、だからこの頃何も言えない。 そんな昔書いたSSです。8,246文字pixiv小説作品
BLEACHLike or Love
うちの砕蜂は、経験を積むために色んな人と付き合ってる過去があり、その中でも忘れられない存在として残った人物が二人いて、一人はこの男ともう一人は情報収集の為に出入りした遊郭で出会った女性。この女性の話しを書きたかったんですけど、書けなかったのでいつか回収したい。 そして初めて好きだと言葉にした回でもある。 それに対して返答がありがとうって一番酷。 でも言われ慣れっ子の夜一が他の相手には同じような甘言を返すのに、砕蜂にだけはそれをしないのは精一杯のこの人の誠実さだとでも思って下さい（無理なフォロー ぁ、この頃は零番隊が全く出てなかったんで、オリジナル設定となっておりますがご容赦ください。 そんな遥か昔に書いたお話しです。8,133文字pixiv小説作品
BLEACH密か過ぎる思い
とある方の協力で復活したSSですー！ ありがとうございます♡ 二股夜一さんと心配性な副官と蜂っ子。 すんごい昔に書いたSS。 そういや、砕蜂が夜一さんの斬魄刀に嫉妬する一文が小説であるんですが、うちの砕夜では、夜一さんの斬魄刀の方が砕蜂を気に入っているという設定になってて。男女関係なく見境無い上に戦いにも連れ出してくれない夜一さんを嫌ってて、同じ穴のムジナの喜助も嫌ってる。でも純粋な精神や魂を持つものは好きで、それを壊したくなるような、主人に似てどこか歪んだ性格の持ち主と言う設定。だから夜一さんは砕蜂に自分の斬魄刀を近付けないんだけど、斬魄刀の方から勝手に砕蜂に会いに行ってて、凄く砕蜂を困らせると言う話しを、異聞篇見てる時に書きたいなと思ってましたw と、いうわけでおまけ程度に最後に二つ書いて乗せてありますので暇つぶしにどうぞw ちなみに更新中のSSとの繋がりはありません。11,070文字pixiv小説作品
BLEACH豊穣の舞
おそらく2012年頃に書いたこのお話は、うちの砕夜の三部作のうちの一つで、これで一部が終了したんですよね。 しかし、この二人をこの後くっつけること（これが第二部）に至難を極めた私は、プロットだけを立ち上げて、その後の10年間ほぼ放置。 変わりにサイトでお題とかをやってて、そっちを先行してました。お題部屋の二人は、くっついた後の二人の設定だったので、非常に仲の良いお話ばかりで。書くのが楽しかったんですよね。っで、サイト閉鎖時に一部だけ保存して。 更にBLEACHの再アニメ化に伴い、なんとなく砕夜をpixivに載せてみたら当時読んでました！と言う方からの反響があったり、続編をずっと待ってました。と仰って下さった方もいらして、ありがたいやら申し訳ないやら。 っで、今なら続きを書けるかもと、第二部を10年振りに書きまして。 近年なんとか書き上げられました。長かった…。 今回のSSはまだBLEACHが40巻ぐらいの時に書いたお話なので、オリキャラや独自設定満載なのですが、それでも良ければお読み下さい。 いつもブクマ、いいね、ありがとうございます(^^) いいね、嬉しいです。昔の作品だからこそw33,730文字pixiv小説作品
