性能
マナ・コスト | (5)(白)(白) |
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カード・タイプ | 伝説のクリーチャー — 法務官(Praetor) |
パワー/タフネス | 4/7 |
能力 | 警戒(このクリーチャーは攻撃に参加してもタップしない。) |
あなたがコントロールする他のクリーチャーは+2/+2の修整を受ける。 | |
あなたの対戦相手がコントロールするクリーチャーは-2/-2の修整を受ける。 |
また、各種言語に加えファイレクシア語版が存在する唯一のカードでもある。
概要
新ファイレクシア、白の派閥の法務官。教団「機械正典」を率いる大修道士。女性。言葉使いは丁寧な様子。
ひび割れた白磁と紅い筋で形作られた容貌で、彼女の配下である僧侶も同じ身体を持つ。
機械正典にはいくつかの派閥が存在するが、彼女はそれらの頂点に立っている。(教団とあるが、それは宗教のいびつな真似事に過ぎない)
カーンがミラディンを去った後、法務官同士の争いにおいてシェオルドレッドとウラブラスクに戦勝し、領土を獲得した。
お言葉
- 「これで終わりだ。私が求めるのは、この程度のものではない。」―総崩れ
- 「このような弱さを未だ持つ者には、謙虚なところも見せてやる必要があるな。」―相応の敬意
- 「我々は一つの存在だ。異論を唱えるものは正義の中に組み込んでしまわねばならぬ。」―骨髄の破片
- 「我らが輝かしき感染は根付きつつある。」―胆液の水源
- 「我らの祝福が、見捨てられし者の舌を切り落とさんことを。」―ノーンの僧侶
- 「彼らもすぐに、自分のものでない皮膚を着ることに慣れることでしょう。」―液鋼の塗膜
黒のクリーチャーカード「皮裂き/Skinrender」のフレーバーテキストにおいて、シェオルドレッドと剥ぎ取った肉についてのガールズトークを繰り広げている。
「あなたの創造物は確かに使えますがね、シェオルドレッド、肉は剥ぎ取るだけでなくつなぎ合わせませんと。」