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概要

母体は『三好内科・循環器科医院』のバレーボール部「三好循環器科EKG」で1996年開業と同時に発足。発足当初は9人制だったが後6人制に。

この当時は看護師や病院受付事務等の選手がほとんどを占めた異色のチームで2004年に地域リーグに初参戦し、いきなり初優勝。V1リーグ(現・Vチャレンジリーグ)出場決定入替戦でも連勝し、同年にV1リーグ昇格。

2004/05シーズンの第7回V1リーグでは7勝7敗の5位。

2005/06シーズンの第8回V1リーグで初優勝。入れ替え戦に敗れたものの対戦相手だった旭化成スパーキッズの休部を受け、2006年7月にVリーグ(現・Vプレミアリーグ)へ繰り上げ昇格。

その後は2009/10プレミアリーグで自己最高の7位(4勝24敗)以外は2012/13まで最下位。

しかし自力でチャレンジマッチ(入れ替え戦)に勝って残留したり、他チームの休部(2008/09のNECブルーロケッツの休部)や2010/11では震災でのチャレンジマッチ中止で残留も経験。

2012/13シーズンにチャレンジマッチでジェイテクトSTINGSと対戦してチャレンジリーグ降格に。

その後準優勝、優勝を交互に繰り返すが昇格できず。

2018/19はV・LEAGUE Division1に参加。

発足当時、准看護師を志しながら病院に勤務ししていた津曲勝利(1999年にリベロとしてサントリーサンバーズに移籍、元日本代表で現在は指導者)が在籍していた。

また元バレーボール全日本代表だった南克幸が所属チーム・旭化成の休部から社員の身分を保持した上で移籍し、2008年に引退するまで在籍した。

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