大友花恋

おおともかれん

大友花恋とは、日本の女優・ファッションモデルである。

概要

1999年10月9日生まれ、群馬県高崎市出身。T162、B72-W56-H79。

母が探してきてくれたオーディションに合格して小学6年生で芸能界入りし、研音に所属。2013年に田辺桃子とともにミスセブンティーンに選出され、「Seventeen」の専属モデルとなった。

女優としては2015年の映画「案山子とラケット 〜亜季と珠子の夏休み〜」で平祐奈とともに映画初主演。2016〜17年には全国高等学校サッカー選手権大会の応援マネージャーを務めた。2019年には「いつか、眠りにつく日」（フジテレビオンデマンド）で連続ドラマ初主演を果たしており、今後もより一層の活躍が期待される。

2021年8月1日発売の『Seventeen』9月号と、8月18日にオンラインで開催された「Seventeen夏の学園祭2021」をもって同誌専属モデルを卒業。8年間は歴代最長となる。

人物

文学少女として有名で、Seventeenでは「ハナコイノベル」という短編小説を書くコーナーを持っている。また「新米姉妹のふたりごはん」出演を機に料理にもドはまり中。

憧れの女優は、北川景子。ドラマ『悪夢ちゃん』での共演をきっかけに彼女を目標とするようになり、映画『君の膵臓をたべたい』では、北川演じる滝本恭子の学生時代を演じた。

同事務所の水谷果穂と特に親交が深く、水谷がドラマ『凪のお暇』に出演した際には役作りの相談を受けていた。また同時期にSeventeenモデルを務めた同学年の永野芽郁、横田真悠とも親交が深く、「かれまゆめい」と呼ばれている。

3人きょうだいの長女（第一子）で、弟と妹がいる。またミルキー（男の子）というウサギも飼っている。

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