概要
東方星蓮船3面ボスの3枚目のスペルカードとして使用される。なお、これは難易度normal以下専用スペカであり、hardの場合は忿怒「天変大目玉焼き」、lunaticでは忿怒「空前絶後大目玉焼き」と名前が変わる。
内容としては、雲山のドでかい顔が左右に現れ、両目からビームを連発するというとんでもないもの(主に見た目が)。またときおり画面下部に拳骨の挟み撃ちをお見舞いする。
全体的に難易度が高いほどビーム、拳骨の間隔が短くなっていく。easyではこの挟み撃ちが寸止めになっており、下部中央に拳骨は届かない仕様になっている。また、hard以上では拳骨と同時に赤球弾が放出され、ビームと赤球弾両方を避けなくてはならなくなる。
そのあまりのインパクトに呆気に取られたり吹いたりして集中を乱されることから、ある意味初見殺しとも言われたりするが、インパクト抜きではさほど難しいといわけでもない。