プロフィール
概要
私立朱雀高校2年。クラスは宮村虎之介や伊藤雅と同じC組。漫画研究会に所属。魔法少女モノのシャープペンシルを愛用、趣味はサバイバルゲームという典型的なオタク。
眼鏡っ子だが、見た目に反して学力は振るわず、山田竜やサバゲー仲間の鶴川秀明と亀田満同様、補習と追試の常連である。
性格は引っ込み思案でおどおどした話し方をするが、後述のテレパシーの際は猛訓練を課す鬼軍人のような口調になる(鶴川や亀田からは「芽子司令」と呼ばれている)。
キスをした相手とテレパシー(思念)ができる能力を持つ魔女であり、彼女と一度キスした者同士は彼女を媒介しなくてもテレパシーで会話できるようになる。鶴川や亀田もテレパシーを使用できる(つまり彼女とキスしている)。テレパシーを使用するには相手の顔をイメージする必要があるので、イメージが上手くいかないと相手にテレパシーが伝わらず、白石うららや小田切寧々の能力に比べ使用するのが難しい。
追試に向けての補習で(うららと入れ替わった)山田が抜群の冴えを見せていたのに目をつけ、この能力で追試を乗り切ろうと考え、彼とキスをした。しかし中身はうららだったため効果は現れず、しかもうららに魔女であると気づかれてしまい彼本人が追試にやって来たため、失敗に終わる。
その夜、(うららと入れ替わった)山田とキスをする約束をし、彼本人とキスをする。そこでようやく彼にテレパシーを伝えることに成功する。その際彼のことを「山田訓練兵」と呼んでいた。
そして翌日の追試では、山田が問題を解き(正確には宮村に内容をテレパシーで伝え、それを口頭でうららに伝え彼女が回答し、それを宮村に伝え彼が山田に伝える)、その回答を彼に伝えてもらうという方法で補習を乗り切った。そして彼の功績をたたえ、彼に「山田二等兵」の称号を与えた。
翌日は山田たちと一緒に海で遊んでいたが、波にさらわれてしまい彼に助けられた。
関連タグ
ひかる(放課後のプレアデス) - 中の人繋がりの魔法少女キャラ