小田切寧々
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おだぎりねね
漫画およびそれを原作にしたドラマならびにアニメ「山田くんと7人の魔女」の登場人物。
生徒会副会長で7人の魔女の1人。宮村虎之介と次期生徒会長の座を争っている。キスした相手の心を虜にする能力を用いて、山田竜の中学時代の友人の五十嵐潮を従えている。
性格は高飛車で、次期生徒会長の座に着くことを当然視しており、ライバルの宮村や彼の支持者(彼女はそう思っている)である山田を見下している。
魔女の中でも屈指のお色気担当でもあり、入浴中の白石うらら(中身は山田)に魔女同士の裸の付き合いと称して後ろから抱きついたり、パンチラやブラチラを山田たち男子の前で披露している。
山田と初めて接触したのは林間学校の夜だった。彼がうららのバッグの中をあさっている姿(中身はうらら)をスマートフォンに収め、それを使って彼をゆすりうららに全国模試を受けさせないように仕向けさせた。そしてその日の入浴後、身体を乗っ取って写真を消去しようと企む山田に呼び出されキスを迫られて応じた。
林間学校が終了し学校が再開した後、彼が自分の虜になって自分を探しに来ないことを疑問に思い潮とともに山田を探しに行くが、そこでうららと一緒にいる山田を見て思わず涙をこぼす。魔女の能力をコピーすることができかつ魔女の能力が通用しない山田とキスしたことで自らの能力にかかってしまい、彼の虜になっていたのだ。
そして山田ともう一度キスをして自分にかかった能力は解除された。
しかし、解除されてもなお山田には思うところがあるようである。
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こういう人が力を持つと危ないのである意味助かるETC
百合ゾンビに関する話を書いたものであり本編とは関係ありません 城ヶ崎美嘉を中心に書いたものですかね ゾンビ的な要素は全くありません2,779文字pixiv小説作品