概要
大泥棒イナバとは、『怪盗ラパン』シリーズの登場人物である。
『怪盗ラパン』
原作:青山ブルーマウンテン
(『怪盗ラパン』シリーズ/生論社)
木組みの街を舞台に暗躍する謎の女盗賊・怪盗ラパン。
怪盗ラパンにあこがれる偽ラパンが茶番をくり返すなか、
怪盗ラパンを逮捕しようとエリート・リゼ警部は捜査を開始し、チマメ探偵団も動き出す。
ストーリーは、怪盗ラパンと警察との対決に終始するなか、千夜がとっさに怪盗ラパンの新たなライバルを考案、原作者の青山さんが早速作品に取り入れ、『義賊対決!怪盗ラパンvs大泥棒イナバ』が執筆された。
きららファンタジアでは最後まで登場していない。
代わりに2020年ハロウィンイベント「ハロウィンの怪盗伝説」にて、野田ミキが大泥棒イナバをアレンジしたという設定の「怪盗マゼンタ」が登場している。
また、彼女たちを追う警部がソーニャ、名探偵がみーくんと異色の組み合わせとなっている。