概要
新たな大上司に任命された男。
禿げた頭頂部と顎髭が特徴の中年男性で、後ろ髪を短く纏めている。
灰色がかった緑のスーツを着用している。
か細くかすれた声で喋る、一見すると気弱そうな人物だが、上司をもってして「一番厄介」と称されている等、何やら秘めたる実力がある模様。
クソ上司アビリティは「sad die yet sun(サ○エさん)」。人々の前向きな力と毛根を強奪する能力で、餌食になった人を強制的に社畜に洗脳する超能力となる。
本人曰く「足を使う仕事は得意」とのことで、甘木企画の本拠地を割り出すべく動き出す。アワビさんアワビさんと呟きながら歩くことで人々を苦しめた。
余談
クソ上司アビリティ「sad die yet sun」は和訳すると意味の通らない文になるため単にサザエ○んの当て字でしか無いと思われる。
関連タグ
この先ネタバレ注意
上司「大黒林師鶴…かつてお前と同じ平社員だった男だ」
彼こそが最強の本部大上司にしてテイコウ編のラスボス。かつてはペンギンに憧れて入社してきた平社員だったが、どこかで某企画の闇に呑まれ今に至る。
自身にレジスタンス殲滅の仕事を押し付けて死亡した他の本部大上司の持っていた同調圧力を自分に集め大気圏に飛び立ち自らが同調圧力そのものとなろうとするが、特攻してきたペンギン、パンダ、上司のテイコウする気持ちの前に敗れ去った。