天鬼ぷるる

あまきぷるる

「天鬼ぷるる」とはプロeスポーツチーム『REJECT』のVTuberである。天使と悪魔のぷるぷるえんじぇるでびる。

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目次 [非表示]

1 プロフィール

2 概要

3 人物・エピソード

4 関連動画

5 インタビュー動画

6 外部リンク

7 関連タグ

プロフィール

愛称	ぷっさん、ぷっちゃま、ぷ、ぷるさん、ぷーさん、ぷゆゆたん
性別	女性
誕生日	10月6日
血液型	✝天使悪魔型✝
年齢	✝天才✝
キャラクターデザイン	MAOU(参考)
初配信日	2021年2月19日
身長	150cm(靴込み)
特技	ものまね
好きなもの	ストゼロ、IQOS、豚ラーメン、じゅりちゃん（ハン・ジュリ）、美少年、Reol
嫌いなもの	エドモンド本田、虫
ファンネーム	ドブ民
ファンアート	#ぷるるあーと

概要

VTuber事務所「ZEROProject」の2期生として2021年2月に活動開始。

キャラクターデザインはイラストレーターのMAOU氏が手掛けた。

天使と悪魔のハーフでありえんじぇるでびる王国のお姫様。世界をぷるぷるにするという訳の分からぬ目標を持っている。

審査員特別賞という文字通り特別な合格方法であったため同二期生のデビューまでに2Dモデルが間に合わず急遽パイナップルのアバターでの初配信となった。

当時からイロモノであったため同期の中でも伸び悩んでいたが、突如として転機が訪れる。

2021年11月6日に開催された「ZEROProject」主催のAPEX大会「ぜろぷろレジェンズ」にて大物配信者k4sen氏と世界的なIGLであるtempplex氏とチームを組むことになり、同大会及び二次会にて強烈な印象を残し、瞬く間に登録者は倍増した。

その際登録者の倍増に関しk4sen氏が「半分俺のリスナーってことは民度ドブじゃん」と発言したことにより「ドブ民」というファンネームが生まれた。

この機を逃すまいと同年11月10日に配信プラットフォームをYouTubeからTwitchに移行した。

他にも「ぜろぷろレジェンズ」翌日には3D化決定の発表、翌月には新衣装発表といった喜ばしい発表が続き、順風満帆かに思われた——。

2022年8月22日「ZEROProject」解散発表、3D制作中止。

事務所の解散自体は11月30日であったが、卒業は先んじて行われた。

9月30日の卒業以降個人勢として活動を続けていた。

1年後の2023年6月、ありけんの誘いでストリートファイター6をプレイしたところ、取り巻く状況が一変する。

7月23日、e-SportsチームREJECTからの誘いで、ハイタニによるスト6のコーチング動画企画がスタート。

9月8日、上記コーチング企画も切っ掛けの一つとしてREJECTのストリーマー部門への加入が発表。当時REJECTにはVtuberは在籍しておらず競技寄りのe-Sportsチームであり、格ゲープレイヤーもハイタニ・ときど・こくじんと大御所揃いであったため、予想外の加入に界隈が大いに沸いた。

10月6日、REJECTより誕生日プレゼントとしてYamatoNを通じて、3D制作が発表された。

人物・エピソード

滑舌が極めて悪く、健康体であるにもかかわらず医者に脳梗塞を疑われたことがある。その際母親に「この子は昔からこうなんです」と悲しいフォローをされた
アヒルのような独特な笑い声を有しており、それを文字で表現するには日本語は些か力不足である。様々な解釈に分かれるが便宜上「ギャッギャッギャッ」と表記されることが多い
配信を見る限りではただのアホという印象を持たれがちだが、作詞作曲、イラスト、mix等を自身で行っており、多才なアホであるということがわかる
配信活動のための防音室をDIYで自作しているが、空調が存在せず、室内の熱気を逃がすために配信中しばしば「換気」を行う（自作防音室は2023年5月3日惜しまれながらも引退した）
クレープ屋、アパレル、事務所と数々の勤務先が潰れており破壊神の異名をもつ
健康のためにはじめたランニング（勿論三日坊主である）の際中、信号待ちでいっしょになったギャルに話しかけそのまま連絡先を交換し友達になったというコミュ強エピソードがある
かなりの酒豪であり日にストゼロのロング缶を4本（500ml×4）飲むことは日常茶飯事だという
セブンイレブンの豚ラーメンは2個食べるのがデフォルト、蒙古タンメン中本の10辛を余裕で完食する鉄の胃袋をもつ
とても騙されやすい。マルチの勧誘をされた際も「こんな簡単に稼げるなんて天才だ！」と信じ切ってしまったが、あまりにピュアなためお得情報としてそれを友人に話して回ったことで「それマルチだよ」と咎められ九死に一生を得た
「zero project」の最終面接で自己PRとしてにしおかすみこのガチモノマネを披露し、合格を勝ち取った
勉強に厳しい親のもとで育ったが、諦められたのか何なのか、突然「やさしく育ってくれればそれでいい」という教育方針に変わった。その甲斐あってか学生時代のあだ名は「やさしい」である
幼少期にピアノ、バレエを習っており、お嬢様説がある
高校時代国語教科で学年2位になったことがあるらしく（真偽不明）、しきりに自慢する。バカと言われるとこのワンウェポンで甲斐甲斐しく戦うも他教科で攻められあえなく撃沈する
ラッパーの兄と聡明な弟を持つ。「マツボックリムシャムシャ！」と喚き散らしながら冷蔵庫を漁っているのを弟に目撃されて以降、「こんなのがおまえの姉でスマン」と反省している
本人は否定しているもののショタコンの気があり、アニメ、ゲーム等で可愛らしい少年が登場した際に犯罪性の高い声を漏らすことがある。近いうちにお縄の可能性があるため推せるうちに推すことをオススメする
ZEROProjectの同期である宙星ぱるとはライバル関係であり、事務所解散後も大型企画などで邂逅する機会が多く、その度に反りが合わずギスギスしている。ただ傍目に見れば喧嘩するほど仲が良い関係にしか見えず、ビジネス不仲などと言われている。
REJECT所属であるこくじん主催の格ゲーマー人狼に参加した際には、その言動とは裏腹に状況を冷静に整理して冴えわたる推理で役職を当てまくり「滑舌の悪さで相殺している」「ハイタニを格ゲー以外全部おんぶだっこしてる」と会場を大いに沸かせた
REJECT所属でスト6の師匠であるハイタニ一家と芋を掘る謎のロケを敢行した際には、コタ二（ハイタニの娘）を前にお姉さんらしさを披露したものの、滑舌が悪すぎて何を言っているのか伝わらず何度か無視されてしまった。ぷるるがカメラを担当しており、2024/01/05現在公開7日目にしてREJECTチャンネルで最多再生数を記録してしまっている
REJECT加入直後に発売された換気スウェット(モチーフは下記ヤニカス疑惑を参照)は受注生産ながらも、あまりの人気っぷりに再販も行われた。他のe-Sportsチームのプロ格闘ゲーマーも着用しているほど格闘ゲーマーのマストアイテムと化しており、実際に格ゲー大会のMCやウメハラ、また別界隈では大手Youtuberパパラピーズのタナカガも着用している。一方、大先輩であるこくじんの売れかけTは宣伝不足が原因で…。
妙に中毒性のあるテーマソングぱいなっぷるるは作詞作曲イラストムービー全て自作である。また、ぱいなっぷるるを気に入っていたスタンミじゃぱんのEDも後日投稿しており、こちらも全て自作である。あまりにも多才である。
ZETA DIVISION所属のけんきとのラーメン作りの動画が前後編で行われた。このコラボはスト６の対戦でけんきが勝てばラーメンコラボ、ぷるるが勝てばハリウッドという意味の分からない賭けの結果から実現した。