曖昧さ回避
- 日本の女優で、元宝塚歌劇団月組トップ娘役⇒映美くらら
- マギアレコードに登場する一般人⇒くらら(マギアレコード)
- バーチャルYoutuber⇒満月くらら
- 獣装機攻ダンクーガノヴァの登場人物⇒館華くらら
- 神獄塔メアリスケルターの登場人物⇒くらら(メアリスケルター)
- 俺の屍を越えてゆけの登場人物⇒水母ノくらら
- 漫画死んでから本気出すの作者、橋本くらら
- くら寿司のメディアミックス作品回転むてん丸のキャラクター。
カタカナ表記についてはクララを参照。
概要
赤い衣装を纏ったうららと黄色い衣装を纏ったさららと3人で両側にサイドカーがついたバイクに乗って野原一家を追跡する。
後述する問題の場面をはじめ、本作におけるお色気を担当している。ただパラシュートで着地するだけのシーンでさえ、子ども向けの作風に反して凝った乳揺れを披露するなどしており、制作側からも力が入れられていたことがわかる。
外見
緑のレオタード風の衣装を纏っており、うららとさららとは色違いの衣装を着ている。
設定画をはじめ、三人衆の中で一人だけ明らかに胸が大きく描かれている。よく見るとくららだけ胸元の開き方が大きい(他二人がV字なのに対し、くららはU字)が、デフォルメされた絵柄であるため、胸が大きくて押し広げてしまっている表現かもしれない。
問題の場面
物語中盤、敵対組織であるUNTIとケツだけ星人の爆弾がくっついてしまったシロを巡って交戦状態になるひなげし歌劇団。
混乱の最中、くららはシロを確保しようとするが、シロを守ろうとしたマサオくんの捨て身の妨害に遭う。
この妨害というのが要するに体当たりなのだが、大人と子どもという体格差もありマサオくんはただくららの胸にしがみつく格好になってしまう。シロを守るために必死なマサオくんはしがみついたままの格好で涙ながらに「シロに触らないで」と訴え、くららもただ困惑する様子を見せていた。
気弱なマサオくんが勇気を振り絞って仲間を守るという熱い場面なのだが、その必死の行動は傍から見れば巨乳に顔を埋めて頬擦りをしているだけであり、それを羨んだしんのすけが彼を突き飛ばして代わりに胸にしがみつき、その役得を奪い取る。
マサオくんの時は困惑しているだけだったくららだが、しんのすけの時にはその行動が意図的なものだとわかったのか、赤面しながら引き剥がして投げ飛ばした。
尚、同じ三人衆であるさららは尻にしがみつかれ、うららはキスされた。
しんのすけは五歳児でありながらスケベなキャラクターとして描かれてきたが、ナンパをしたり邪な目線を向けることはあっても意図的に飛びついてピンポイントに胸を狙う、という表現はされてこなかったため、このシーンは過度に性的なものとして一緒に映画を観に来た親(特に母親)から非難されたとか。
一方で、三人衆のキャラクターデザインが秀逸であることや一連の描写もあり大きなお友達からの人気は高い。
関連タグ
他の名前
クララ:同名のキャラクターについては此方。