概要
父親の再婚により母、姉、妹が出来た主人公。やがてそれが家族としてではなく異性として意識し、欲望が溢れるようになる。そして、父親が浮気相手のところにいると知り、我慢が利かなくなった主人公が彼女達を全員自分のものにしてしまおうと手を出す展開となっている。
あらすじ
姉の凪沙。妹の楓夏。母の乙葉。
父親の再婚により、血の繋がらない3人の家族ができた主人公。
関係は良好であるものの、その新しい家族がみな美しい女性であり、
彼女達が家族としての近い距離感で接してくることに主人公は悩んでいた。
姉を、妹を、母を、家族ではなく女として見てしまい、欲望を日々募らせていく。
ある日、単身赴任で家を離れている父親の部屋に行った際、
彼が浮気相手と一緒にいるところに遭遇して怒りを燃やす主人公。
自分は家でずっと我慢しているのに、父親は少し家から離れている間も欲望を抑えられないのか。
家族への欲望を表に出さないよう必死に抑えている自分が馬鹿らしくなる。
父が家族を放って他の女にうつつを抜かすというのなら、
この家族を自分だけのモノにしてやろう、と心に誓う。
その夜、リビングでうたた寝をする母を見た主人公は、募る欲望に駆られるがまま悪戯をしてしまう。
そうして母の魅惑的な身体を堪能する主人公だったが、その場面を姉に目撃され――