概要
『世界樹の迷宮3』に登場する、宿屋の受付をしているキャラクター(NPC)の通称。
ゲーム中で該当するキャラクターは2人おり、それぞれ「アーマンの宿」「瞬く恒星亭」にいる。
「アーマンの宿」の宿屋の子
海都アーモロードにある宿屋「アーマンの宿」の経営者の息子。
シリーズの宿屋NPCでは伝統の糸目。肩が見えるほどに襟の大きく開いた服が特徴。
中性的な容姿から、初見でボクっ娘だと思い込むプレイヤーが後を絶たないとか。
宿には診療所が併設されており、彼にソックリな姉が治療師として働いているらしい。
趣味は魚釣りで、港の主と一緒に釣りをしに出かけたり、釣った魚の話をしたりする。
クエストでは、手紙の入ったビンが流れ着いたのをきっかけに、文通を始めている。
「瞬く恒星亭」の宿屋の子
海底に沈んだ街「深都」にある宿屋「瞬く恒星亭」で働く少女。
元ネタは『救命救急カドゥケウス2』の「利根川アンジュ」で、彼女と同じ青いワンピースを着ている。
…が、ゲーム中の立ち絵では腰から下が見えないせいでスクール水着に見えてしまう。
そのため、上記のアーマンの宿の息子と区別する目的で「スク水子」と呼ばれることも。
プレイヤーの選択によっては、ある程度シナリオを進めると「失望しました」と言い放ってくる。
君はそれを聞いて落ち込んでもいいし、「我々の業界ではご褒美です」と開き直っても(ry