小林一文字
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こばやしひともじ
西森博之による日本の少年漫画作品『天使な小生意気』(てんしなこなまいき)に登場するキャラクター。
CV:檜山修之
めぐ団の一員でアダ名は「武士」。
クラスが違い、毎日武術の修行をしていたりすることがあり、やや単独行動が多い。「こややし」と呼ばれることも。
「武士」のあだ名の通り、「現代を生きる最強の武士」として物心つく頃から、祖父によって厳しい指導を受けてきた。
武術をかなり高い水準で修めており、格闘の技術面だけ見れば蘇我源造を優に超え、天使恵をも上回る程。
女生徒からの人気が高いが、それを鼻にかけることなく男女平等に優しく接するいい奴である。性格は正義感が強く、古風でまっすぐでストイック。
少々世間の感覚からズレている所があるため、恵に「変な良い子」と言われたりもしている。
恵に対して恋愛感情を持っていた時期もあったが、いつの間にか、恋愛感情を超えて一人の人間として恵を尊敬しはじめる。終盤では、実は花華院美木に対して恋愛感情を抱いていたことを、源造の言葉によって気づかされる。
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