尻尾オナホ

しっぽおなほ

尻尾オナホとは尻尾の先端が搾精用の器官になっていることである

概要

尻尾オナホとは尻尾の先端が口や性器のようになっていることである。

主に尻尾コキに使われ、そのほとんどがR-18作品である。

サキュバスの尻尾がそうなっている作品が多いが、機械的なものもある。

オナホ触手と共通している部分も多く、モンスター娘の場合は尻尾とも触手とも取れる場合もある。

尻尾オナホと言われるだけあり、主に食事や道楽目的で男性器を嫐り搾精を行う器官である。子供を生む性器としての役割を担っていることは少なめである。

精液だけでなく人間のエネルギーを吸い取るエナジードレインを行っていることもある。

繁殖目的ではないため、女性器より刺激が強いような設定付けがなされていることも少なくない。

搾った精液が尻尾の中を通って膨れている様子を描写することが出来、どれだけ精液が搾られてしまったのか視覚的に分かる魅力がある。

オナホの中にさらに触手が生えている描写も少なくない。男性器を咥えこんだ後、尿道に侵入、尿道を擦り上げたり、さらに奥に位置する前立腺に刺激を与えている。

性器ではないため、モザイク等の修正が不要だとされている（ただし、性器に似せた場合はモザイクが必要）。

気持ちよさそうなヒダヒダ・イボイボの器官を修正なしで描くことが出来るのも一つの魅力と言えるだろう。

有名どころだとアルマエルマがそう描かれている場合が多い。（R-18作品例）

同人だとあかざわRED先生の描くサキュバスが代表的だろう。