岩崎マイン
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いわさきまいん
岩崎マインとは、はやみねかおる著書『復活!虹北学園文芸部』の主人公である。
・・・・・・そりゃないよ、セニョール。
「文芸部を復活させるため、おまえがほしい!」
「わたしたちは、“プロになりたい”んじゃない。“プロになる”の。似てるけど、まちがわないでね。」
「かんたんに人をだませると思ったらダメ。超一流の詐欺師は、見えないところで人の何倍も汗を流してるのよ!」
一人称 | 私 |
---|---|
葵(苗字は作中では表記されていない) | ブルー |
野々村紗弥加 | 紗弥加 |
田中花子(PN:極楽鳥宴寿) | 宴寿 |
宇田川宇亜 | 宇亜 |
安達(誰もが体育教師だと誤認する数学教師) | 安達先生 |
宮脇(図書室の司書) | 宮脇先生 |
岩崎アリス(母) | アリス母さん |
岩崎三四郎(父) | 三四郎父さん |
明るい青色の瞳に白い肌(母親譲り)と腰まである(『髪には霊力が宿るから、長いほうがいいんだよ』という父親の言いつけ)漆黒の髪(父親譲り)。
背は小さい(小学4年生に間違われるとの事)。
外見については、第三者に「マインを見てると、お正月のお餅を思い出して、安心する。」との評価を頂戴している(本人はあえてなのか、意味を深く考えていない)。
性格は「短絡思考で直情型」 by葵。これは本人も認めている模様。
小学校低学年の頃の自分を、“だれにもなつかない山猫”と自称している。
現在も宴寿にバカにされ、飛び掛ろうとしたりと、短気さが目立つ。
幼い頃から従姉妹のお姉さんの一人によって従姉妹の母校である高校で文芸部に入ることを夢見ていた。(が、不運にも廃部かつ部の設立条件が厳しくなってしまっていた)
なお、他の従姉妹からもスポーツや新聞スクラップを進められたが興味を持たなかった。
鈍感な描写が多々ある(詳しくはこの作品のP27、L8~P28、L2参照)。
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