島村抱月(安達としまむら)
7
しまむら
本稿では『安達としまむら』に登場する島村抱月について説明する。
本編のもう一人のヒロイン。
安達程ではないがサボり魔であり、染めた髪と相まって安達同様不良扱いを受けている。
偶然安達と出会い、一緒に授業をサボるようになる。虫は、ミミズやダンゴムシは無理だが、セミなら触れる。
安達と違い人付き合いも人並みにはでき、日野や永藤らなどの友達もいる。半面物事に関してあまり深く関心を持たない性格であり、自分のこともあまり話さない。そのため、友達である安達や日野も彼女の好みや趣味をあまり知らない。
自分の苗字を他人に呼ばれるとどうしても平仮名の「しまむら」に聞こえるのを不満に思っており、苗字は島崎とかがよかったらしい。安達の方が自分より美人だと思っているらしく、安達に容姿を褒められてもお世辞としか思っていない。
小学生で人見知りの激しい妹がいる。小学校時代の友人である樽見からは「しまちゃん」と呼ばれており、人や物に執着しない性格と評されている。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見る
pixivに投稿された小説
すべて見る
安達としまむら安達「ずっとずっと逃げて…たとえ一緒に凍え死んだとしても…そのほうが幸せだ…」
いつも来るショッピングモールで何も買わず、 都心とは逆方向のローカル線へ乗ろうと提案するしまむら。 誰もいない無人駅で降りる。 安達の脳裏に浮かんでいたのは、 「逃避行」あるいは「心中」だった。 しまむらは単に妹にエッチが見られた事件の顛末を、 誰にも聞かれず恥ずかしくない場所で話したかっただけなのだが…。 二人のプチ逃避行ストーリーです。3,516文字pixiv小説作品
スーパーサービス精神
どうも、唐揚げ専用レモン汁です。 スーパー猫の日の語感がツボに入ったので一本書いてみました。 書いてから言うのもなんですけど安達はしまむらに着けるよりも自分で着ける方を選ぶような気がしてきました。来年まで覚えてたらそういう話を書こうと思います。 最後になりますが、今回も楽しんで頂ければ幸いです。961文字pixiv小説作品
妹 はじめてのおつかいお金が足りない！
次は妹が注文する番だ。ここで永藤のフォロー、そしてヤシロがとある新商品を見つけた。 「かにってどんな虫ですか？」「虫じゃないよ、カニだよ、カニぃ～！」 会計の時がやってきた。蟹談義に花を咲かせていた妹は突如、絶望の淵に立たされる。2,438文字pixiv小説作品
ホワイト・ファントム
どうも、唐揚げ専用レモン汁です。 BD4巻特典小説時間軸でヤシロからしまむらへのホワイトデーです。 ネタと糖度が切れてきた感じがします。誰かください（無茶振り）。888文字pixiv小説作品
ノーイベント グッドライフ
約一ヶ月遅れですがハロウィンの話です。タイトルは使いたかっただけなので、内容とはあんまり関係ありません。 投稿主の個人的な考えだらけなので、キャラ崩壊してるかもしれません。5,235文字pixiv小説作品
