島谷早穂
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しまたにさほ
島谷早穂はメディアミックス作品『マジンボーン』の登場人物。
CV:仙台エリ
竜神家の向かいに住む、16歳の女の子。オカルトや宇宙人が好きで、ちょっと天然ぎみ。自分の家がダークスコーピオンの襲撃で半壊された後は竜神家に居候している。
自宅を壊された悲しみや辛さを押し隠しつつも、翔悟のことを気遣う献身的なヒロインである。一応は水着も披露。
自分の趣味に反映してか理数系大学へ進学したいが、母親に「無理だ」、「合わない」などで反対されている。
一方で、モースとグストスに出会っても異星人と知らずに仲良くなり、空腹の彼等に弁当を分ける優しさを持っている。
地球に馴染めないリーベルトにも優しく接し、彼女が変わっていくキッカケも作っている。
翔悟の「戦う意味」とも呼べる人物である。
中盤以降は様子のおかしい翔悟に勘づいていたが、翔悟が事情を話さないために何が起きているかは最後まで知らずじまいだった。
魔神やダークボーンが起こす「異常気象（と思われている事件）」の時にいつも翔悟が姿を消すため、泣くほど心配していた。
最終回では地球に翔悟が戻ってきたことを勘で感じ取っており、全てが終わった後は異常気象の中また消息を絶った翔悟を心配して泣いていた。
全てが終わった後も、進路については理系を目指し続ける決心をつけている。
オカルトファンだが、実は既に宇宙人（ネポス人）に接触していたり、幼馴染が実は異星に足を踏み入れていたりと、意外に望みは叶っていたりする。
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