グストス
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ぐすちゃん
男性などに付けられる人名の一つ。
本項目ではマジンボーンの登場人物(メイン画像右の人物)を解説する。
CV:奈良徹
ダークグリズリーを着装するネポス人。モースとともにリーベルトに仕えている。
やや濃い顔立ちとたらこ唇が特徴。服装はモースに比べるとやや厚着している。
相棒ともども鼻が利くのが特技だが、こちらも頭が悪い。
特にグストスは自分が使用しているダークグリズリーの能力・「時間停止」の特性を理解出来ず、丸々無駄にするという、かなり深刻なレベル。
ただアルバイトで日本語を素早く習得するなど、順応性自体は高く、アントニオよりもことわざを知っている模様。
モースからは「グスちゃん」と呼ばれている。
クルード失脚後は彼等に従ってシュトルツを守るが、ダークフェニックス奪還作戦が失敗し、リーベルトの元に送られてしまう。
最終回では地球における私服姿を披露した。
時間の属性を持つダークボーン。前述のように時間制止の能力を持ち、その時間は劇中で見る限りなんと20秒とかなり長い。
しかしまったく使いこなせておらず、状況を確認しようとしてダークベアーとシャークボーンの間に入ってしまい、結果的に攻撃を庇う形でダメージを受けた。
本人曰く「たまにある」らしく、実際自分の属性のことをまったく理解していなかった模様。ただしそのおかげでダークバジリスクとの戦いでは一時とはいえ意表をついた。
ちなみに主の父親も同じ時間の属性を持つダークフェニックスである。いくら下っ端とはいえ、星の要の能力を知らなかったということになる。
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