CV:浅川悠
第108警護師団第4中隊(3241小隊)所属。16歳。
偽りの才媛。
お嬢様然とした気品のある「学園一の美少女」と名指されている。
両親から養育を拒否され、後見人となった心優しいが生活力は皆無の伯父と暮らす。
男どもに大金を貢がせ、伯父と共に幸せに暮らすことを夢見る。
アニメでは整備班。授業にも戦闘にもあまり興味を示さず、マイペースに化粧品を弄っていたりする。
アニメ版では描写が無いが、ブルーヘクサ(マルトク兵器とも)であり特有の青い頭髪を隠す為金髪のウィッグを着用している。元は男子で、実は性格もかなりガラッパチ。関係が進むと、その辺りも主人公に明かしてくれる。またイベントを進めると、第五世代の能力である生体レーザーと自殺ウイルスが使用可能になる。
身体が何処まで女性化しているのかは不明だが、普通に水着を着ても周囲に女子扱いされていたり「もう二度と、男らしくはなれん」と言っている辺り完全に女性化しているのかもしれない。