概要
筆頭である「死神太夫」月詠を始めとして、全員、女性だけで構成されている組織。
初代筆頭は月詠の師である地雷亜で、身寄りのない月詠を自分の後継者に仕立て上げるために徹底して忍術(苦無術)を教え込んだのが始まり。以降は月詠が希望者や放逐対象になった遊女を雇用することで規模を拡大していった。
吉原炎上篇以降も月詠がらみのエピソードになると頻繁に登場する(性別逆転篇では全員が男体化して登場)。最終章でも解放軍迎撃のために月詠と共にに加勢した。
貧乳が多いらしい。
外見
月詠以外は日本髪に結った髪型で統一されており、口元は黒いマスク(インナーと一体化している)で覆っている。
服装はかなり丈の短い和服に、月詠のそれに酷似した網タイツを着用している。
武装は苦無と薙刀が一般的。