CV:三瓶由布子
「————母ちゃんの一人や二人 息子なら背負って当然だろ」
概要
孤児の少年。身長133cm、体重21kg。誕生日は5月10日。
初登場は吉原炎上篇で、自分を育ててくれていた老人が亡くなり身寄りが無くなったため、母親である吉原の花魁・日輪を買おうとスリを繰り返していた。しかし、銀時の財布をすった事で彼に捕まり、連れて行かれたスナックお登勢で働く事に。
その後、銀時たちと吉原へ行った晴太だが、そこで鳳仙により日輪が実の母親で無い事を知らされる。しかし日輪を母と思う気持ちは変わらず、鳳仙が銀時に倒されてからは日輪と月詠と共に三人で吉原に住んでいる。
一人暮らしが長かったため、サンドイッチくらいは自分で作れる。
登場人物の平均年齢が比較的高い『銀魂』では数少ない普通の子供キャラである(銀時曰く「この漫画で小遣いやれるようなガキこいつしかいないじゃねえか」)。しかし現在は“大人の”玩具屋で働いている。
最近では吉原の外の寺子屋(小学校)に通っており、友達と遊びに行くことも。
年相応にはマセているようで、可愛い同級生の女の子に自作のお弁当を分けてあげようとしたり、水着回では銀時の「ポロリもあるぞ」と言うセリフを聞くや否や速攻で女性メンバーの裸を見んがためにゴムボートに乗ったりといったシーンも見受けられる。
ちなみに月詠を「月詠姐」、新八を「新兄」、さっちゃんのことは「さっさん」と呼んでいる。