「死ぬだなんだわめいて逃げ回ってる暇があったら 檻ん中で戦いな 自分(てめー)と」
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プロフィール
概要
鳳仙の支配下にあった時代の吉原桃源郷において、遊女達の頂点に立つ花魁。
天下一の美貌に加え、気品や人格等にも優れた、女性としても知られる人格者。
吉原が万事屋に解放されてからは、気さくながらも天然でマイペースな一面も見せるようになり、銀魂恒例のギャグキャラと化した。
また、弁当のセンスに関しても、月詠や猿飛あやめにツッコまれるレベル(当の本人たちもダメだったが)。
自身の足の自由を奪った張本人であり、憎むべき存在でもおかしくない鳳仙が敗れた時も、鳳仙の頭を膝枕して静かに最期を看取った。
鳳仙から解放された後は、車椅子に乗りながら吉原で茶屋を経営している。
(二年後篇では、松葉杖を使い自力で歩いている姿がある)
吉原の自警団である百華の長・月詠とは長い付き合いであり、彼女の銀時に対する想いに勘づいて後押しすることが多い。
また、吉原の遊女の子で孤児の晴太の養母になっており、(その方向性はややずれているが)深い愛情を以て接している。