CV:野村真悠華
人物像
ブルーマーメイド安全監督室情報調査隊所属の二等監察官で役職は部長。
ブルーマーメイド日本支部の最高責任者(統帥権を握る政府機関の「海上安全整備局」のトップ)である宗谷真霜の直属の部下であり、陸上勤務中心の真霜に代わり情報収集などを行っている。
第4話で、晴風が反乱したという、海上安全整備局の官僚たち(整備局トップの真霜ら安全監督室とは異なる模様。劇中では度々宗谷真雪と対立し、悪党のように描かれる)が流している情報の真偽を調査するため、真霜の命令で、晴風乗員を拘束する形で接触した。
事情を聞いて「晴風の反乱」情報が虚偽だと判明すると、補給艦や特殊艦を急行させ、晴風に弾薬や生活必需品を供給した。
漫画版(はいふり2巻14話/時系列は第4話の直後)では、胸が凄いと晴風内で話題になった。
マリンスポーツが得意で、国際スキッパーレースS-1カテゴリーのトップクラスだった。
性格は至って温厚で、6年前の海洋学生時代、宗谷真冬(当時からマントを着用。「根性注入」と称して他人の尻を揉む癖がある)に胸を揉まれた際も抗議せず、真冬が自らの性癖を糾弾され間宮への立ち入りを禁止された際も、一貫して真冬を庇い、出禁を解除させたほど。