概要
2020年8月29日〜9月7日まで開催されたイベント。2023年9月12日~9月19日に復刻。
「届かないほど、近くのあなたへ」「この想いを、何に喩えようか」のさらにその後を描くストーリー第3章完結編作。
どちらも現在はサイドストーリーでプレイ可能なので、未プレイであれば先にフェイトエピソード、前作ストーリーを読んでおくのがオススメ。
モンタギューとキャピュレットが再びヴェローナとしてひとつになって2年。
キャピュレットの王女として国を率いるジュリエット。
しかしその心には、未だ消えることのないロミオへの想いがあった・・・
イベント報酬
- ジュリエット用スキン「路地裏の王女」
チャレンジクエスト報酬。
ハンチング帽子にコートのお忍びスタイル。
既にスキンを入手済みの場合、宝晶石を入手できる。
- 約束のブートニア
ガチャで加入するSSRのロミオ専用最終上限解放トレジャー。現在は、こちらのトレジャーのみを単独で入手することが可能。しかし、イベント開催時と異なって交換に必要なトレジャーが重い事には留意されたし。
- 召喚石「結婚式」
召喚効果は味方全体攻防UP(累積)
加護は水属性攻撃力/DA確率UP
- SSR武器「守護精霊の聖剣」
火属性の剣。
ヴェローナ国王の守護精霊が携える剣。
Lv100で『シングルアタック発動時、自分にダブルアタック確率UP◆メイン装備時/主人公のみ』のスキル習得。
- SR武器「ヴェローナフラッグ」
火属性の槍。
旗にモンタギューとキャピュレットの紋章が描かれている式典用の槍。
両勢力の団結と恒久的な平和の象徴となっている。
登場キャラクター
22歳。ヴェローナ国王女。聖王キャピュレットの一人娘で、次期王位継承者。
国のため尽力をつくす傍ら、ロミオへの想いを断ち切れずにいた。
26歳。ヴェローナ議会員でありジュリエットの側近。
ヴェローナ議会員の一人。元モンタギュー派の貴族でロミオの父方の従兄弟。
キャピュレットとモンタギュー両家の争いの折には、ロミオに尽くす為、留学により国を離れていた。ロミオの事が大好きである。
看板役者であるアントニーに最初は警戒していたが.....
ロザリンド(CV:沼倉愛美)
ヴェローナ議会員の一人。元モンタギュー派の貴族令嬢。
ジュリエットの側近を兼ねたお目付け役でもあり、公私共に彼女を支える良き理解者。
ベンヴォーリオとは弟分
アントニー(CV:古川慎)
ヴェローナに新設された劇場『ローズ座』の看板役者。
サオウ(CV:小形満)
シェイクスピアの名前から来ている当て字である。
本名は...「ロミオ(SSR)」フェイトエピソードで判明。
謎の暗殺者。
その正体は・・・?
ストーリー
神王モンタギューであるロミオの「死」によって戦争が終結し、ヴェローナがひとつの国家として生まれ変わってから2年の月日が流れた。
街には人々の笑顔と活発な声が溢れ、着実に復興していくヴェローナを率いているのはキャピュレットの王女であるジュリエット。けれど、ジュリエットの心には未だ消えることのないロミオへの想いがあった。
「結局、私自身はロミオがいなくなったあの日から、一歩も前に進めていない気がするんです」
そんな時、ヴェローナを訪れた主人公達は、ジュリエットが設立した劇場「ローズ座」にまつわる黒い噂を耳にして――
関連タグ
届かないほど、近くのあなたへ (第1章)
この想いを、何に喩えようか(第2章)