復讐譚
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ふくしゅうたん
復讐のために行動するキャラクターを描いた物語。
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すべて見る- 罪人兼死神代行の日常
三夜目、死神代行は失踪する。
死んでも社畜とか勘弁してくれませんかねえ、鬼上司に人見下すことにかけては筋金入りの血統至上主義のクソ官吏。 ここ、会社だったら絶対ブラック企業一覧に載ってますわあ。 悠久休暇取りたくなるのもわかるでしょうよ。 ええ、ええ、死神なんてなるもんじゃありません。 死神代行、無明談。 ◆ご注意◆ オリジナル作品として投稿することが少なく、多々拙い部分もございます。 死者を冒涜するような表現が出ることもありますが、推奨するものではありません。 また、復讐自体も推奨するものではありません。 ご覧になられてからの苦情などは対応しかねますので閲覧は自己責任にてお願いいたします。14,034文字pixiv小説作品 - 短編集_ウエスタン/女主人公
少女キャサリンの旅
19世紀後半のアメリカ大陸西部開拓時代。両親と兄妹の仇を探す少女キャサリンがいた。少女は広い荒野を探し求めるが、迂闊に無法者達に訊ねて回るわけにはいかない。 そんな厳しい旅を続けていたある日、砂嵐に巻き込まれ、ようやく辿り着いた町で気を失ってしまう。そこで助けてくれたのが雑貨屋のおばさん。そしてその町には仇と同じ特徴を持つボスがいた。 雑貨屋の手伝いとして働く中でキャサリンはかわいい一人の少女と出会う。その少女や町の人々との交流を通じて町で暮らす楽しさに目覚めてしまった。 しかし、長期不在にしていたボスが帰ってくる事が分かった。しかも自分の存在が手下に見つかってしまい、年頃の女は踊り子として連れ去ると脅されてしまった。 キャサリンは護るべき者達と本来の旅の目的である復讐を果たすべく町に留まる決心をした。 相手は大勢おり一人で戦うのは明らかに不利であったが、キャサリンは仇を撃ち果たす。 そして再び訪れた平穏な日々、少女はキャサリンの親友として子供の頃の遊び場などへ連れて行ってくれる。そこで開放的な気分になった二人は互いに欲するままに振る舞う。 少しでも楽しんで頂ければ幸いです。18,285文字pixiv小説作品 - きみに幸あらんことを。
第三章
タグが毎回同じで申し訳ないです。面白くしようとしたらどこまでも脱線するのが自分なので自重してます(苦笑)。 あきがやたら賢くないか? はい。この時代まったく浸透してなかったので作中にも書いてませんが、あきは最初からギフテッドという設定があります。先の展開上、どうしても普通の子どもより知能が高い設定が必要だったので。作中で説明できないもどかしさはありますが、子どもの内だけなので。現代は普通の女性ですよ(^^)←おまえは普通という単語を辞書で引け!13,580文字pixiv小説作品 勇者の復讐譚
ふと、なにかを書こうと思うことがある。色々だ、詩に、小説に、短歌に。何でもいい。とにかく手を動かしたいと考えることはあるだろうか。私はそれに準ずるなにかを衝動として持っていて、今回も一つの物語を書き終え、次も何か書こう、そうは思いながらも、何も思いつかずに手持無沙汰のまま、ただただ時間を浪費する。そんな自分を自嘲し鬱屈な思いをしたままネットの海をさまよっていると、なんとミニコンテストをやっているではないか。その瞬間、私はこれだ! とテキストを開いて書き始めた。幸い、求められていそうなのは重い物語。いける。私はそう確信しながらもキーボードを叩いた。こういう時、大概は調子がいい。思いつくまま、思いが綴るままに指を走らせれば文章は出来上がるからだ。 結果は、御覧の通りだ。 完成したことによる多少の満足感と安堵の中、私は何度か読みなおし、思ったのである。 復讐要素、足りへん。さすがに三日弱じゃ限度ありましたね。 ※後日、別サイトであるなろうさんにも放る予定がありますので、一応表記しておきます。3,668文字pixiv小説作品復讐鬼だけど……限界かもしれない
書いてみたいと思ったその時に……暗い話を書きたくなる、あるあるですね。 というわけで、ミステリーはミステリーでも『不思議』の方にウェイトを占めました。ちょっとヒヤッとしてもらえたら、成功です!3,865文字pixiv小説作品過去に私をいじめた同級生がお客様としてやってきた
ブライダルコーディネーター見習いとして働く私。ある日、かつて私をいじめた同級生が、式を挙げる新婦としてお客様として来店した。12,877文字pixiv小説作品